2017
10.01

なんだよ、成功かよ(笑)


 例の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z」。
 第三弾「宮城・松島~秋田・白神山地(五能線秋田しらかみ駅)」は、成功しちまいやがりましたね(笑)

 まぁ私は失敗(の回)ファンなんで。
 基本的に、成功した回や順調だった回は「ツマンナイ!」、失敗した回は「面白かった!」なわけですけど、今回は順調だったわりには結構面白く、でも最後の最後にきて「えー!ツマンナイ!」みたいな感じでしたかね(笑)

 *ちなみに、2人+マドンナがたどったルートはこちら「タビリス」で
 http://tabiris.com/archives/localbusz3/

 順調なわりに面白かったのは、ルートが内陸で“どこに行ったらいいかわからない”ということにつきるでしょう。
 番組の予告でも言ってましたけど、今回は「奥羽山脈をどこで越えるか?」が一番の課題なわけで、その越えられる地点を探しながらバスを乗り継ぐというドキドキ感が(ファンとしては)もぉ堪らないと(笑)

 奥羽山脈は結局宿の好意で送迎してもらったりで、呆気なく越えちゃったわけですけど、上記の「タビリス」を見ても、まぁ正解と言ってもいいルートだったみたいですね。

 確かに、ずっと難関、難関と騒いでたのに、なんだよーではあったんですけど、まぁーね。(ギリッギリ)ルール違反ではないみたいなんでしょうがないのかなーと(^’^)
 というより、前回が失敗だっただけに、「難関の奥羽山脈の壁!」とか言うわりには、そもそも成功が前提のルートだったような気がしちゃったかな?


 それをすごく感じたのが最終日ですね。
 最後のバスが一気っていうのは、見る方としては、やっぱりツマラナイ(笑)
 しかも、明るいうちに到着(最終バスだから仕方ないとはいえ)というのは、今までの最終日に真っ暗になってもゴールできるか?出来ないか?と最後までハラハラドキドキというのを見ていただけに、どうしてもシラケちゃうんですよねー。
 いっそ、現場で臨機応変に(秘密で)ゴールを伸ばしちゃって。
 最後までハラハラドキドキの見せ場を(視聴者サービスとして)“作っちゃう”みたいなことをしてもいいんじゃないのかなぁ…。

 今回は、その最後のバスまで「ちょっと順調すぎるきらいはあるけど、面白いなー」と見ていただけに、そこはちょっと残念でした(^^;
 やっぱり、ローカル路線バス“乗り継ぎ”の旅なわけで。
 一つのバスが長くて一気だと、ツマンナイんですよ(笑)
 番組スタッフは、その辺りもっと神経張り巡らしてほしいんだけどなぁ…。


 とはいえ、田中羽田コンビも3回目(特別編もいれると4回目)で、2人も慣れたし、こっちも慣れたしでいろいろ楽しかったです。
 一日目の、乗り合わせた中学生の女の子に「あるバス停で降りた方がいいよ」と偶然教えてもらうなんていう「見せ場」は、2人が引き寄せる力を持ってるからだろうし。
 また、引き寄せる力があるってことは、2人が今まで一生懸命頑張って慣れてきたからこそでしょうしね。

 今までは、太川蛭子の名コンビ(最低コンビ?)とどうしても比べられて、ダメだしされちゃってたわけですけど、いよいよ田中羽田コンビなりの番組になってきたってことなんじゃないですかね(笑)

 そういえば、今回のマドンナ、ラブリさんは、今までになく積極的にバス会社の人に聞いたり、メモしたりでスゴかったですね。
 最初は、「ラブリだぁ? オマエは植物性乳酸菌飲料か!」なーんてツッコんじゃいましたけど(ていうか、なんで9月にロングコート?w)、いやー、もぉ見直しました(笑)

 ただ、見直しちゃった反面。実は、かねがね田中羽田コンビには、そういう2人の尻を叩くようなしっかり者のマドンナがいいと思ってたんですけど、実際見てみるとあんまり面白くないかもなーなんて(爆)
 マドンナ役は、やっぱり、ほわーんとニコニコ笑って、歩きが長いとちょっと泣いちゃうみたいな(笑)
 そんな“紅一点だけが取り柄”みたいなマドンナをレギュラーの2人が一生懸命サポートするみたいな感じの方が面白いんじゃない?なんて(爆)

 とはいえ、ラブリさん。ホント、しっかり者で。
 それこそ、リーダー格の田中さんが「バスの時間何時だっけ?」なんて聞いちゃうくらい頼りにしてましたもんね(笑)


 さて、次回は?ってことになるわけですけど。
 第3弾にきて、田中羽田コンビも歯車が噛み合ってきた(?)みたいなところもあるわけですが、しいて言えば、今回はちょっとアップアップというか。肝心の田中羽田の2人が楽しんでないみたいな気はしたかなー。

 今回の最後に羽田さんが、「田中さんの“温泉に行きたい”は危険だとわかった」とこぼしてましたけど。
 それは(成功だけが目標なら)わからなくはないけど、でも、これは楽しい旅のゲームなわけで。そこは「旅の楽しみ」として、あるいは田中羽田コンビのスタイルとして、こだわってもいいんじゃない?と思ったかな(笑)
 2人も視聴者がいろいろ言ってるのが結構プレッシャーになってるみたいだし。その辺り、ファンはもう少し暖かく見守ってあげてもいいんじゃないかなー(^^;

 とか言って、実は一番文句言ってるのが私だったりして(爆)


 田中さん、途中の朝市でレコードが売ってる中、ショッキング・ブルーの「悲しき鉄道員」を見つけて。「こんなのあるんだ!」なんて驚いていたのが面白かったです。
 https://www.youtube.com/watch?v=vNS8-K7_uG4


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コメント
あー、最後が長い一本はちょっとアレかもですね。
それに乗れた時点で成功決定だから、後はもうスタッフロール流してエンディングでいい感じですし。

まだ三回目だから失敗頻発はマズいとスタッフは思っているのかもしれませんね。
今回はちょっと残念だったようですが、次は楽しめますように!
椿dot 2017.10.01 22:36 | 編集
椿さん、コメントありがとうございました

> 最後が長い一本

そこは「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」なんだから、小まめに“乗り継いで”ほしいんです(笑)

> まだ三回目だから失敗頻発はマズいとスタッフは思っている

それはありつつ。
ネットを見てると、田中羽田コンビに対する風当たりが強いっていうのもあるよーな?
確かにあの2人、ノリが悪いっていうのはある気はするんだけど、とはいえねぇ。あの2人はあの2人であって、前の2人じゃないんだから、前の2人と同じものを求められても…と思うんですけどねー(ーー;)
あの2人にはめげずに頑張ってほしいです(^^)v

> 次は楽しめますように!

ま、何だかんだ言っても楽しく見てるんですけどね(笑)
百物語ガールdot 2017.10.07 20:57 | 編集
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