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2016
07.09

EUは、ドイツ人が旧連合国にかけた呪い!?(笑)


 イギリスの国民投票の結果がEU離脱になって2週間が過ぎたわけですけど、2週間経ってみると、あながち間違った選択でもなかったのかもなーなんて気もしてきましたね。

 あ、だから、短絡的な個人主義による「離脱しちゃえばいんだよ」みたいな。
 その場の勢いで離脱に突き進んじゃった世論と、それを扇動した人たちっていうのはやっぱりおかしいですよね。
 ていうか、その2つの熱狂っていうのは、国民が突き上げ国が煽った末に戦争に突っ走っていくあの状況と同じで、なんかゾッとします。

 ただ、それがおかしい反面、どうやらEUってモノ自体が相当おかしくい面があるようですね。
 確かに、難民の保護は大事なことだし。また、人的資源って意味でも移民は推進されるべきだと思うんです(それは日本でもwww)。
 でも、だからって、その理想のために、そこに元から住んでいる人々の生活が脅かされるのはどこか変ですよねー。
 それは、日本に旅行に来る外国人が増えるのはよいことだけど、だからって「民泊」みたいな責任の所在が曖昧な、あるいは何かあっても責任とりようがない仕組みが推進されちゃったら困るということと似ているように思うんだけどな(笑)

 イギリスって、何でもGDP世界第5位の経済大国…、とかいってたらEU離脱決定でフランスが5位になっっちゃったらしいですけど(アラ…)、まぁそれにしたって「経済大国」ですよね。
 そんな裕福な国に、お金の価値・感覚が大きく異なり、さらに言語も習慣も違うEUの他の国の人たちが自由に住むことが出来るっていうのは、やっぱりどこか無理があるんじゃないのかなぁ…。

 それは、住民によるゴミの分別がルール化されてる日本で、海外から来て住んでる人のごみの捨て方で軋轢が起きてるのを見たって明らかって思うんですよね。
 だから、軋轢やトラブルが起きないように、行政なり何なりが新たに住む人にルールを徹底させなければならないわけですが、おそらくEUはそこまで手が回ってなかったってことなんじゃないのかな。

 そう考えると、イギリスが「離脱」という選択したのは、たまたまイギリスが最初だったというだけで。それは、たぶん他の裕福な国々も続くことになるんじゃないですかねー。


 しかし、EUは何でそこまで理想主義になってしまったんだろうと思っていたのですが、どうも、それにはドイツが大きく関係してたようですね。
 つまり、第二次大戦で負けたドイツはホロコースト等の行き過ぎた全体主義の負い目もあり、難民移民に寛大な政策をとっていたらしいんです。
 そんなドイツの方針が、最大の経済大国というこもあり、そのままEUの理念に反映されていったという面があるんじゃないでしょうか。

 さらに、これはあくまで推測ですが、ドイツ(人)の合理性・合理的価値を域内の人に効率を押し付けるような形になっていたのが、今のEUだったんではないかなーと。
 その理想主義・合理性が行き過ぎちゃった結果、バナナは真っ直ぐじゃなきゃダメ、子供だけで風船を膨らませてはダメのような、幼稚園的なルールが出来ちゃって。
 その変なルール息苦しくなっちゃった人たちが爆発しちゃったのが、2週間前のイギリスの国民の離脱選択なのかなーって。


 で。
 話は、全っ然違うんですけど(笑)
 国民の不満が政治(家)を突き上げて、その不満を政治(家)が煽る。
 結果、国民の不満は形のある世論になり、さらに運動になることで政治(家)を突き上げ、その突き上げにのって政治(家)がさらに煽るというその流れって。
 なぁ~んかに似てるなぁ…。なんだろう?って思ってたら、そう!その流れって、今の怪談やホラーをめぐる状況とソックリなんですよね(爆)

 怪談好き・ホラー好きが「もっと怖く!」「もっと怖く!」と突き上げられた怪談・ホラーの作り手(この際、あえて作り手と言っちゃいますwww)がもぉ張り切っちゃって。
 もぉどうしたら連中を怖がらせることが出来るかと、さんざん知恵絞って「どぉ~だぁ!怖いだろー!」とばかり出す。
 でも、それを見た/聞いた怪談好き・ホラー好きは、さらに「もっと怖く!」「もっと怖く!」と突き上げる。
 それを聞いた怪談・ホラーの作り手はさらに張り切って知恵絞って「どぉ~だぁ!」と。
 でも、怪談好き・ホラー好きは、やっぱり「もっと怖く!」「もっと怖く!」と熱狂するばかり。
 怪談・ホラーの作り手も、その熱狂にさらに知恵絞って……
 その行きついた先が、貞子さんと呪怨さんがVSするお話って、なんじゃそりゃぁ~(爆)

 って、あれ、なんかカレーの激辛戦争みたいですよね(笑)
 美味かったはずの“辛い”も、「もっと」「もっと」と辛くしていけば、辛いだけで味も何もなくなっちゃうように。
 「もっと怖く」「もっと怖く」ってやってけば、逆に“笑い”になっちゃうか。もしくは、“幽霊は人を陥れようと常に手ぐすね引いてる”みたいに、まるでショッカーみたいになっちゃうってことなんでしょう(笑)

 ま、怪談やホラーはね。“ブームが去った”で済むわけですけど…。
 EUのような国と国の統合の仕組みというのは、違う国に住む人同士が仲良く暮らすのにやっぱり有用だと思うんです。
 まぁお金儲けをしたい人が、自分のお金儲けをしやすい環境づくりをしたのがEUだというのも確かなんでしょうけど、でもまぁそうは言ってもお金はとっても大事なわけで(笑)

 そんな風に考えていくと、ま、今回は毒出し(独出しじゃなくねwww)ってことで。
 EUとイギリス、というかEUと各国は大いにケンカして、なんなら一度ガラガラポンしたらいいんじゃない♪
 な~んて思っちゃいましたね(笑)

 とか言いつつ、スコットランドと北アイルランド(もちろん、ウェールズも!)は、イギリスから独立をめぐって大いにもめてほしいなーなんて思ってみたり?(爆)
 とか言って、アメリカで起こった一連の事件見たって、国民が対立分断する状況で損するのは何より国民なわけで。

 そう。だから、怪談だって、面白くない怪談やホラーで損するのは怪談ファンなわけで、そこは円満に巧い着地点を見つけないと!(爆)





 ていうかー。
 2週間経って、イギリスの人は今どう思ってるんでしょうね。
 ニュースでは、経済的見通しの悪化とか、親EU派の人の話はそれなりに出てくるんだけど、肝心の離脱派の人たち。
 いや、だから、煽るだけ煽って責任とらない政治家の人たちじゃなくって。
 たとえば、ほとんどが離脱支持だったという漁業にたずさわる人なんて、今どう思ってるんだろ?
 ニュースって、何でそういうのやらないのかなーって思ってたら、あっ!そうだ。オレ、最近まともにニュース見てないんだっけって(爆)
 だって、N●Kとか、ニュース全然ツマンナイんだもん(笑)


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コメント
なるほどー。ドイツが主導……それはあるかもしれませんね。EUの理念についてあまり考えたことはなかったのですが、面白いです。

抜けるとしたらイギリスかフランスだろうと思っていたので、今回の騒ぎはすごく意外というわけではないのですが、思ったよりは早かったなと。あと20-30年は保つかと思ってました。

こういう風に勢いで風が大きく変わってしまうところが人間社会の怖さかもしれないですね。
EUは崩壊に向かうのか、再結合の流れが大きくなってイギリスの再招致を狙うのか……。

ロシア崩壊も見た、2001年のテロも見た、今回のニュースも見た……で、世界史の変わり目を結構見せてもらった気がします。歴史好きとしてはもう十分いいもの見たなと思ってます(←不謹慎)
EU崩壊の方向に進んだら、世界のバランスはどういう風に変わるのでしょうか。
椿dot 2016.07.10 04:18 | 編集
椿さん、コメントありがとうございました

あくまで推測ですけどね。
ただ、70年前、完全悪にされちゃった(なっちゃった?)だけに。
みょーに学級委員会的な理想主義に走っちゃう傾向が国民性として、どうもあるらしいんですよ。
そこに冷戦終結以来平和だったがゆえの西ヨーロッパ諸国の老婆心みたいなものがくっついちゃった、みたいなとこあるのかなーと(笑)

> 思ったよりは早かったなと。あと20-30年は保つかと思ってました。

ですねー。
でも、変な話。なまじっか国民投票なんてしなきゃ、文句言いつつも20-30年はもってたかもなーとも思いました。

> こういう風に勢いで風が大きく変わってしまうところが人間社会の怖さかもしれないですね。

いやー、ホント。
ですねー。

> EUは崩壊に向かうのか、再結合の流れが大きくなってイギリスの再招致を狙うのか……。

そこは、ホント見えないっていうのはありつつ。
でも、崩壊しちゃったらどうなっちゃうんだろ?って。
嫌な想像ですけど、東欧諸国の中には崩壊しちゃうとこも出てくるんじゃないでしょうか!?

> 世界史の変わり目を結構見せてもらった気がします。歴史好きとしてはもう十分いいもの見たなと思ってます(←不謹慎)

それは、ホント、ですねー。 ←不謹慎(笑)
思うんですけど、80年代とか、90年代とか、今だったら2010年代とか。
そんな風に0~9で一区切りとするよりも、5~4で一区切りとして見た方が時代の流れがわかりやすい時ってありません?
そう見ていくと、去年のフランスの宗教というよりは差別や格差に根ざしたテロ事件。
今年のトランプ旋風、ブリクジット、つい先だっての米国での警官狙撃事件等々。
あぁ、もしかして潮目が変わったのかも?
なぁ~んて気がしないでもないんですけど…!?
> EU崩壊の方向に進んだら、世界のバランスはどういう風に変わるのでしょうか。
百物語ガールdot 2016.07.13 12:33 | 編集
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