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2017
07.29

暑いんだか、涼しいんだか。とはいえ、やっぱり暑い!


 時にミョーに涼しかったりもするんですけど、ま、基本的に暑いのは間違いないですね(笑)
 ていうか、暑いのは暑いでもちろん困りものなんですけど、最近それ以上に困るのが突然降ってくる雨! あれはホンっト困ります。

 ついさっきも雨の音に気づいて慌ててベランダに出たら、いつの間にかサーっと降ってて。
 いや。ザーッ!じゃないで、ゲリラ豪雨って感じじゃないんですけどね。
 でも、サーながら、雨の粒がやたら大粒で。
 ベランダの洗濯物を取り込む1分もないくらいの間に、全身もぉびっしょ濡れ(泣)
 いやもぉ。ベランダで一人、思わず「ひぇー!」なんて叫んじゃいましたよ。

 空見たら、上空の黒い雲はそんなに大きくもなかったんで。
 まぁ通り雨だなーなんて思ってたら、その後5分もしないうちに止んじゃって。
 あれ?もぉ終わりなんて思ったら、またバタバタ降ってやがる(笑)

 それって、まるで台風が近づいた時の天気みたいですけど、まさか5号の影響のわけないですもんねー。
 ていうか、先週の梅雨明けって話は何だったんだよ!って話なわけで、つくづく気象庁の話は全て話半分くらいに聞いとかないとダメだなぁ…なんて思った次第(爆)



 ま、そんな夏だか梅雨だかよくわかんない季節ですが、夏といえばスターウォーズってことで、「理力の目覚め」、やっと見ました(笑)
 スターウォーズっていうと、夏前にTVや何やらで大騒ぎしてたイメージがありません?

 で、まぁそのー、結構夢中になって見ちゃっておいてなんですけど、なんだか今までのスターウォーズ(特に1作目)の焼き直し+ハリ・ポッターみたいな(笑)
 特に悪役3人衆は、まるっきりハリーポッターの悪役でしたね(笑)
 ていうか、それを言うなら主人公のレイは綾瀬はるかでもよかったんじゃないだろうかなんて思いました(爆)

 ただまぁ、主用登場人物であるフィンは元々名前が機動歩兵の番号でしかないわけで、その辺りの出自の部分とか。
 あと、フィンと一緒に墜落したパイロットがいつの間にか反乱軍に戻ってたこと。
 ハン・ソロはホントに死んじゃったの?とか。
 スターウォーズというと、ハン・ソロとチューイーくん+C3POとR2D2、2人&2体の漫才会話が一番好きです
 それを言うなら、役者が死んじゃったレイアはどうなるんだろうとか?
 ていうか、いつも影の薄いルークはお話にどうからむんだろうか?とか、思わせぶりな伏線がいろいろ出てきたんで、まー、予告編って感じなのかな?

 ただ、ストーリーの大まかな流れは、主人公のレイと、どうもお話ではその対の存在になってるらしいカイロのそれぞれの立場の成長譚で。
 最終的には2人が善悪逆転しちゃって。最後にレイは新たなダースベイダーになって次の3部作に話をつなぐ、という展開と見たけどはたしてどうだ?(笑)
 って、それじゃ、まるっきり過去の焼き直しじゃねーか!(爆)



 今週は、10何年かぶりにメガネを作りまして。
 ほら、ここずっと細いメガネが主流だったんですけど、最近またボストンタイプのメガネが流行りだしたじゃないですか。
 最初に作ったメガネがボストンタイプだったせいか、あの形好きなんですよね(笑)

 フレームは昔使ってたのがあったんで、レンズを交換しようと思ったんです。
 でも、聞いたら例のJINSだと、フレーム込で8640円くらいで出来ちゃうとかで、まー、じゃぁそれならそれでいいかって(笑)

 で、まぁまさに8640円でその場で出来ちゃったんですけど、考えてみれば、学生の時に最初に作ったメガネとほぼ同じようなものが今は8640円なんだなーって。
 学生の時最初に作ったソレは確か15000円だった記憶があるんで、なんだかちょっと感慨にふけっちゃいましたね。
 いや。安く買っておいてなんですけど、そりゃ景気悪くなるわなーって(笑)

 とはいえ、新しいメガネ、なかなか調子がいいようです(笑)
 JINSって、店員さんが技術的にもサービス的にしっかりしてて、ちょっと感心しちゃいました


 で、まぁまた話は天気に戻るわけですけど、最近、夜中にベランダでボーっとしてると、今頃鳴く虫の代表のキリギリスに混じって、かすかにエンマコオロギの鳴き声が聴こえるんですよね。
 でも、まだ7月ですよ。
 例年だと、エンマコオロギの鳴き声が聴こえるのは、確かお盆を過ぎた辺りだと思うんだけどなぁ…。

 と、その反面、家の後ろからは相変わらずカエルの大合唱が聞こえてくると。
 カエルの合唱は反対にもぉ終わってもいい頃なんですけど、最近の梅雨に戻ったような天気にヤツラも喜んじゃってるのか何なのか?(笑)

 って、その状況は南側は、はや秋のコオロギの鳴き声。
 北側からは相変わらず梅雨時のカエルのケロケロと、まさに今の天気図みたいな状況で、てことは、ウチはまさしく夏ってこと?って(笑)
 そう考えると、気象庁の言ってることって、まるっきりデタラメでもないのかもなーなんて思っちゃいましたとさ(爆)




 


 そーいえば、カール(爆)
 先週、たまたま売ってたの、久しぶりに食べたら、あ!うま~いって(笑)

 そんなわけでまた買おうと、今日その店に行ったら、もはやカールは跡形もありませんでした。
 てことは、先週買ったのが最後のカールになるのかなぁ…。
 ちょっと感慨|д゚)
 たかがスナック菓子に一喜一憂してられる平和なニッポンに感謝!(笑)



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2017
07.29

日はまた沈む?


 毎年この時期になると、スーパーやマスコミ、もちろんネットも含めて、ウナギ!ウナギ!と大騒ぎしますけど、あれって何なんでしょうね。
 だって、絶滅危惧種なんでしょう?
 食べていいわけないですよね?

 そんなこと言うと、すぐ「あれはウソなんだ」とか「欧米人の陰謀だ」とか。はたまた、「ウナギを食べるのは日本の伝統なんだから守らなきゃダメなんだ」とか言う人いますけど、これだけいろんな食べ物がある今の日本で別にウナギを食べなくたっていいでしょう?
 ウソかホントか知らないですけど、ウナギが絶滅しそうって説があるなら10年くらい他のモノ食べればいい話ですよね。
 だって、絶滅しちゃったら元も子もないんだもん。

 普段、エコロジーとかなんとか、さも正しいこと言ってるんだぜみたいな顔してるくせして、いざ食い物(&金儲け)の話になると忘れたふりして大騒ぎするのは意地きたないと思いまーす(笑)

 とはいえ、ウナギはうまいですからねー。
 食べたいのはとってもわかりますけど、でも何年か前。TVでナマズのかば焼きをウナギと言って食べさせたら一人もわからなかったってやってましたよ(笑)
 だから、ね。ウナギはやめてナマズを食べましょうよ、ナマズを!
 ナマズ、美味いよ!(笑)



 ま、ナマズというか、ウナギといえばのらりくらりが上手いわけですが、同じようにのらりくらりの上手い自民党の稲田防衛大臣の辞任にはちょっと驚きました。
 いや。その日に蓮舫さんが代表辞めたのも驚いたんですけどね(笑)

 ていうか、その前日ニュースで「明日は北朝鮮の戦勝記念日だからまたミサイルを発射する可能性が高い」って大騒ぎしてたのに、よりによってその日に防衛大臣(と野党第一党の党首)が辞めるのかよ!って。

 ま、ミサイルの方はね。先方は自国の現体制維持のためにミサイル発射実験をしているわけで、これで日本にミサイルを撃ち込んじゃった日にゃぁたちまち袋叩きにあって。それこそ現体制の維持なんか出来なくなっちゃうわけで、まぁ危険な花火くらいと思っても、当たらずとも遠からずかなーって気はするんですけどね(笑)
 でも、だからって、よりによってその日に防衛大臣と野党第一党党首が雁首揃えて辞めなくてもいいよーな。

 ていうか、ていうか、マスコミも前日は「ミサイル!」「ミサイル!」大騒ぎだったのに、いざその日になったら「辞任!」「辞任!」と大騒ぎでミサイルのミの字すら言わねーでやんの(爆)
 現金と言うか、無責任と言うか、付和雷同馬鹿と言うか(笑)
 実は例のユアタイムではチラリとそのことに触れていて、それはそれでビックリ!www


 権力者たち(マスコミも含む)が足の引っ張り合いをして国政がマヒするのは国が亡ぶ前兆というのは歴史が証明してますけど、つまり、私たちの国もついにそんなとこまで来ちゃったってことなのかなぁ…

 ま、国滅びて山河ありと言いますからね。
 ウナギからすれば、国が滅んでもオレたち全然OK!ってことかもしれません(笑)


 


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2017
07.23

毎週同じネタのようですけど、でも、あっついぃぃぃぃぃぃぃぃぃ…


 暑おます(笑)

 今夏の暑さは、なんかいつの夏よりもちょっとキツイ気がするんですけど、でもまぁ齢のせいとか、6月に涼しい日があったりしたのに急に暑くなったからとか思ってたんです。
 でも、ニュース見てたら、エアコンの売り上げが好調だとかで。
 なんでも、都内の某家電量販店では今月のエアコンの売り上げが去年の1.6倍増だそうで。
 ダイキン工業のエアコンの工場でも去年に比べて10%増産してるとか。
 つまり、どーも今年はみんなして「暑い!」と思ってるようで、オレだけじゃなかったんだ。あー、よかったって(笑)


 暑いといえば、これもいつだったかニュースで見たんですけど、暑くなると歯みがき粉が売れるんだとか!?

 あ!わかった。
 暑いとみんな、ミントの歯磨き粉を体中に塗りたくって、スースー感を楽しむからだ!
 と、一瞬思ったんですけど、まさかそんなことはなく。 ←当り前
 実は、暑いとみんな、アイスクリームと等冷たい物を食べるから知覚過敏に気がついて、それ用の歯みがき粉を買うからなんだとかで。
 実際、ドラッグストアでは、夏になると歯みがき粉の売り上げ2割ほどアップするらしいです。

 しかし、体中に塗ってスースー感を楽しむをアピールすれば2割どころか何倍も売り上げ上がるのに、バカな歯磨き粉メーカーだ。マーケティングがわかってないな。ふっふっふ。
 と、私としてはみょぉに不敵な笑いを浮かべてしまうわけですが、でも歯磨き粉って実は意外と匂いキツイし。
 あと、あれって、何かにくっついちゃうと白い色がこびりついちゃうんで、体中に塗りたくるのは風呂の中だけにした方がいいだろうなーと。
 つまり、その辺がメーカーとしても消費者に訴求出来ない点なのかもしれません(笑)


 ま、そんな「ちょっとやってみたいかも!」な話はともかく、暑くなると売れるのは、正露丸もそうなんだとか。
 冷たい物で腹の調子悪くして買うってことなんでしょうけど、驚くのはその売り上げ比率の伸び。
 なんと、平均気温が23度を越えると1度上がる毎に売り上げが5%上がるんだとか(某ドラッグストアのデータ)。
 7月だと例月と比べ4割増しというんですから、まさに夏さまさまサマーです(笑)
 ただ、正露丸ってそれなりにするだろうから、5%の売り上げUPって実は1本とか2本だったりしてwww

 そんなさりげない駄洒落はともかく、他にも野菜ジュースがさっぱり栄養補給ができるという理由で約3割増しで売れるとか。
 個人的には、野菜ジュースってさっぱりしてるか?と大いに疑問を感じちゃうところですが、それより何よりそのニュースを見ていて思ったのは、今時は歯みがき粉はみんなペースト状なのに、歯磨き粉っていまだに歯みがき“粉”なんだなーってそこに一番感心しまちゃいました(笑)


 そうそう。
 ドラッグストアといえば、買っちゃいましたよ。

 カールIMG_3299

 そう!カール(爆) 
 話によると8月生産分で最後(東日本)ってことですけど、特に「1人一袋まで」なんて札もなく、フツーに売っていて。
 値段も91円と、カールというと安くて98円、普通だと120円くらいで売ってるイメージがあったんで「安いよなー」と(笑)
 そんなわけで、一袋カゴに入れてレジに行こうとして、足を止め、ついもう一袋カゴに入れちゃったのは、完全に明治製菓の手の内でしたね(爆)


 ま、そんなカールはともかく、こう暑いと夜中にベランダで涼むのがスゴク楽しみだったりします(笑)
 特にここ数日は風が強いんで。夜中、ベランダでぼーっと風に吹かれてると、ちょっと寒いかも?と感じる時があるくらいです。
 でも、風が止むと途端に暑くなる(泣)

 そんなわけで、昨夜も寝る前にベランダに出たんですけど、思わず「あれって何だ?」って。
 いや。別にありがちにUFOが飛んでたんでなくって(笑)
 それは、夜空を走る2本の雲?

 23july深夜の雲_2IMG_3290

 23july深夜の雲_1IMG_3296

 実はカメラには写らなかったんですけど、写真を写した時は、この2本の雲とほぼ直角に雲が(画面の)左右にあって。
 ただ、それは南北に流れる雲なんで、風向き通りとわかるんです。
 でも、この2本の雲は西南西から東南東に伸びていて、昨夜の風向きとは違うんですよね。
 しかも、南北に伸びる雲やその他ちぎれ雲(?)は刻々と形を変え流れていくのに、この2本の雲だけはずっとそのまんま。
 そうですねー。30分以上はそのまんまの形でありました。
 確か、1:20に見たらもぉなかった

 ま、いわゆる地震雲?って心配になっちゃったわけですけど、ただ、昨日の天気予報ってちゃんと見てなかったんですけど、上空に西風が吹いてると言ってたような、言ってなかったような(笑)
 まぁ地震の前兆っていうのは絶対願い下げなんで。
 この際、上空に強い西風が吹いてたんだってことにしときましょうね(笑)

 それにしても、夜中のベランダは楽しいです。涼しいし!
 そのうち、オバケも見られるかも(爆)


 
 

 そういえば、先週はやっと梅雨明け宣言(関東地方)が出ましたけど。
 週間予報に「雨マークがあるから」ってさんざん梅雨明け伸ばしてたのに、なんだよ!今日雨じゃん!
 ていうか、東北でかなり強い雨が降ってるとかで、早く安定した夏になってほしいものですね。


 

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2017
07.17

つながんない話とか、海の日とか…


 先週の月曜の夜。
 ちょっと読んでみたくなった本があって、アゾマンを開こうとしたら…

 え?何この画面!?
 「何をお探しですか?」って表示されるから、だから、アンタんとこ探してるんじゃん!って画面に文句(笑)

 なんか調子悪いのかなーと、いったん閉じて。
 また開こうとしたんだけど、やっぱり同じ画面が出るばかり。

 あ!もしかして、サイバー攻撃とか!
 慌てて検索してみたら、「プライムディ」だって。
 あー、アホくさ(爆)

 しっかし、日本って平和だなーなんて(笑)

 「最近のニッポン人は物を買わなくなった」
 なんて、全っ然ウソだよね(爆)


 そんな平和な日本にめでたし、めでたし。
 ていうか、おかげで余計な買い物しなくてすんで、あーよかった(笑)



 ていうか、今日は海の日なんですねー。
 海の日といえば、昔は7/20くらいだったような記憶がありますけど、最近は祝日を土日に合わせて前に持ってきたり、後ろにズラしたり。
 もー、何が何だかさっぱりわからなくなってますけど、結局は連休にすると、みんな出かけるからお金使うよね?お金使うってことはその分税収増えるよね?ウハウハだよね?ってことなんでしょうね(笑)

 とはいっても、昔と比べサービス業に従事する人たちは増えてるわけで、まぁ意味なくもないんだろうけど、なんだかなーって気もしますね。

 ま、それはそれとして、梅雨、開けませんね。
 まー、今週半ばは梅雨明けの平均日ですからそこで宣言なんだろうけど

 というか、あづいです。  
 溜め息出ます。  
 はぁ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   

 実は、昨日やたらあづいとこにいたんですけど、全然慣れません。
 それどころか、今日は昨日のあづさ疲れで、もー、青息吐息(笑)
 今朝起きた時の全身がぐだーとしてた状態に、つくづく齢とポジティブな嫉妬(?)を感じた今年の夏です(爆)

 
 


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2017
07.15

100点!


 いやー、先週の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z:精進湖~那須岳」。
 今回は、ムチャクチャ面白かったです。
 うん。100点!

 そもそも、山梨県の精進湖から栃木県の那須岳って、どういうルートだよ?って話です(笑)
 何を元にそんなルートを思いついたのか、さっぱりわからない(笑)
 まず基点ありきだったのか、それとも終点だったのか。
 というか、今回は「あの2人にそろそろ失敗させてみたら?」というのが前提としてあって。「難ルートといったら関東だよねぇ~」という風に、中間からルートを延長させていったらあのルートになった、みたいな感じなのかなー(笑)

 実はそんなこと考えちゃったのは以下を見て、なるほど!那須ロープウェイに着く最終バスは那須塩原駅14:45発で。
 それに乗るには、宇都宮駅を09時43分発のバスに乗らなければ間に合わない。よって、3日目に宇都宮までたどり着かなきゃダメというのを見たからです。
 http://tabiris.com/archives/loculbusz2/
 *タビリス
 これを読んでいて、そうかー。もしかしたらルートってこんな風に考えていくのかなーと思ったと、まぁそういうわけ(笑)


 しっかし、(繰り返すようですけど)今回はホントに面白かったです。
 前回の変に牧歌的な展開が、まるでウソのよう(笑)
 まーね。
 1回目は、あのコンビはまだ初心者だから、とりあえずは成功できるように比較的やさしいルート設定したんでしょうけどね。

 「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」は、やっぱりどうルートを取ったらいいか皆目見当つかないお題がいいんだと思います。
 だって、「精進湖から那須岳っ」て聞いただけでワクワクしてきちゃったもん(笑)
 そういう意味じゃ海岸線より内陸の方が面白いのかもなー。

 今回は、お題もよかったし、悪戦苦闘する田中羽田コンビもよかったんだけど、マドンナがよかったですね。
 最初は、変な恰好で出てきて、なんなのこの面倒くさそうな人!?って感じだったけどー(笑)
 おまけに、舟山久美子でニックネームがクミッキーって、何でニックネームが名前より長くなるんだよっ!って(爆)

 ところが始まってみれば、(一応番組では)元気だし、ほわ~んと前向きだし。
 最初は地図で「精進湖がどこかわからない」なんて言ってたけど、後半は積極的にバス会社の人から情報仕入れてたり。
 おまけに最後の最後にユーモア(ギャグ?)言ってみたりで、ホント楽しかったです。

 いや、こーなると次回が楽しみで、ただ、楽しみな分ハードル上がりますねー(笑)
 ただまぁこうして見ると、その回の面白さはお題のルートとマドンナが誰か、つまり企画の段階である程度決まっちゃっていて。
 あとは、あのコンビがその手の中でどう踊らされるか?だったりして(爆)

 なぁ~んてウソ、ウソ。
 田中さん、羽田さん、楽しみにしていますので、ぜひまた頑張ってください(笑)
 そうそう。田中さんは足を治して。
 羽田さんは、ローカル路線バス乗り継ぎの旅小説とか書いてほしいなー。



 というか、今日あっづい! 
 昨日の夜は暑いとはいえ、少しは楽だったんだけどなぁ…
 今から夜が思いやられますね(泣)

 

 
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2017
07.09

暑さに笑う


 そう。笑えますね。これだけ暑いと(爆)

 とはいえ、ウチの辺りはセミがまだ鳴いてないから、あとみんな暑くて家でうだってるのか、シーンとしてて、なんかいい感じです。
 
 梅雨はどこいっちゃったんでしょうね?
 とかいうと、九州で大暴れしてるじゃねーか!って怒られちゃいそうですけど、でも、関東地方はホントどこいっちゃたんだ?って感じです。
 梅雨といえば、ウチの近所の私が勝手に「梅雨の木」と呼んでいる巨大クチナシですが、実は先週台風が来るって騒いでた日(火曜?)の朝見たら一つも花をつけてなくて。
 「こりゃ台風一過で梅雨明けかも~♪」なんて喜んでたんですけど、さすがにそうはならなかったみたいですね。
 ここ数日は毎日、一つか二つ花がついてるくらいなんですけど、ただ、巨大クチナシじゃない普通のクチナシはイッパイ咲いてますよね。
 変なの(笑)
 
 ただ、(あてにならない)週間予報を見ると、今週半ばに雨マークがある以外は比較的晴れ寄りの天気で。
 気象庁も「(関東は)例年より梅雨明けが遅れることはなさそう」なんて言ってるようですから、もしかしたら今週半ば以降には梅雨明け宣言が出ちゃうかもしれませんね(笑)
 そうなると、そう。夏っ!ですねー(ニタニタ)


 とはいえ、今週水曜から続いたの九州の豪雨にはびっくりでした。
 あの日は、確か朝に島根で「大雨特別警報」が出て。
 それが解除されたと思ったら、夕方に福岡、つづいて大分で出たんでしたよね。
 例によって、線状降水帯による大雨だったわけですけど、思い返せば、広島と大島の土砂災害、鬼怒川堤防決壊、さらには震災の年の夏にあった紀伊半島豪雨等々、最近の大雨による災害は線状降水帯によるものが多いわけで、「線状降水帯発生警報」とか作った方がいいんじゃないのかなーなんて思いますね。

 ていうか、水曜の福岡と大分で特別警報が出た時に福岡の朝倉市で撮影された、路線バスの車内に泥水がバッシャン、バッシャンと流れ込んでくる映像。
 あと、どこかは忘れましたけど、避難所の体育館の階段で上から水がジャバジャバ流れてくる、その2つの映像は衝撃的でした。
 正直、「特別警報」って今一つ実感できなかったんですけど、今回に関しては「ああいうことなんだ!」って。
 ま、こう言っては何ですけど、鬼怒川の堤防が決壊した時にヘリコプターで救助されてる映像見ても、広島の土砂災害の(後の)映像見ても、すごい災害だというのは理解出来ても、そこにいた人の怖さっていうのは伝わってこないじゃないですか。
 ヘリコプターの救助は、そのはるか上空の別のヘリコプターの中から撮影してるわけだし、土砂災害は災害の後の映像でしかないわけです。
 でも、あのバスの車内の映像は、まさにその災害に直面してしまった人のまさにその時の状況で、伝わってくる生々しさが全然違うんですよね。
 泥水がバッシャン、バッシャン押し寄せて車内になだれ込むたび、乗客が叫んでる声も入ってるし、あれはすごかったです。

 「特別警報」とか、「数十年に一度の」「今までに経験したことないような」なんて口でいくら言っても、人はその恐ろしさを絶対想像出来ないんでしょう。
 だから、ああいう映像を集めて番組を作るなり、もしくはネットでいつも見られるようにしとくといいと思うんだけどなー。

 ていうか、テレビの災害報道も災害が起きた場所で記者にしゃべらせてばかりいないで。
 映像通りに「木が倒れてます。家が壊れてます」ってしゃべってても意味ないと思う
 むしろ、一分でもいいから、現場の圧倒的な雨風の音や濁流の音を音と映像で届けるべきなんじゃないのーって思いましたね。
 まー、とにかく。
 とりあえずは梅雨が明けるのと、あとは一刻も早く日常生活に戻れるよう祈るばかりです。


 で、話は戻るようですけど、今朝は夜明け頃に暑くて目が覚めちゃって。
 「ちょうどいいや。寝てる部屋以外の部屋も窓開けとこー」って、全部窓を全開にしてまた寝ちゃったら。
 なんと、次に目が覚めたのら8時半!
 
 いやもぉ(泣)
 本日の予定、朝イチで全部狂っちゃいましたとさ。
 ちゃんちゃん(笑)




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2017
07.09

怪談:17.7.9『姉弟掛け合い怪談-その21』

 
 始まりはあの日だった。
 ううん。正しくは、あの日が終わった真夜中。
 あの日、帰ってきた時、わたしはもぉくたくただった。
 あれは…、そう。その日の疲れと、あと2ヶ月分の疲れがどっと襲ってきたんだと思う。
 
 もうそれなりの時間になっているというのはわかっていた。
 ただ、帰ってきて何気に見た時計が11時をわずかにすぎた時刻を指していたのを見た時は、思わず「えっ」と叫んでしまったのを憶えている。
 だって、E樹とサヨナラしたのは、6時くらいだったはずだから。
 わたし、5時間も一体どこで何をしていたんだろう…
 その途端、頭の中で甦ったのは、5月下旬のよく晴れた日曜の夕方から夜にかけての東京のいろんな場所の風景。
 渋谷、表参道、青山、赤坂…、そこから先はよくわからない。そうそう。皇居のお堀沿いにずっと歩いていたような…。
 ていうか、あっ!わたし、もしかして歩いて帰ってきちゃったとか?
 だって、電車に乗った記憶がない。
 あるのは、知らない街並みの風景の断片だけ。
 それらの記憶が、いきなりこのアパート近くの通りの風景につながっていた。
「……。」

 このアパートの最寄駅から渋谷は電車で20分くらい。
 でも、渋谷から表参道、青山、赤坂、さらに皇居のお堀の記憶もあるということは、この家と違う方向に歩いたということ。しかも、さらにここまで歩いて帰ってきたということは……
「5時間くらい経っててもおかしくないか…。」
 でも、夕飯も食べずに。ううん。それどころか何も飲まない、休みもしないで、今までずっと一人でずっと歩いてたって、そんな……

 ふいに、のどに猛烈な渇きを覚えたのは当然の反応だったんだろう。
 その瞬間、わたしは冷蔵庫のドアに倒れるように飛びついていた。
 ドアをへばりつくように体全体で開けると。とりあえず、目についた牛乳の紙パックをそのままむさぼるように飲んだ。
 その後は…、ううん。後はよく憶えていない。
 憶えているのは、冷蔵庫が鳴っている音で我に返って。開けっ放しの冷蔵庫の前で、ずっとぼーっとしていたことに気づいたこと。
 それと、わたしの周りに散らばっていた、空の牛乳パックやバナナの皮、お豆腐のパック等々に唖然としちゃったこと。

 お腹が満たされたら、服が汗まみれで気持ちわるいことに気がついた。
 立ち上がったわたしの足は、シャワーを浴びに風呂に向かってよろよろと。
 シャワーを浴びた後の着替えなんて、全く頭になかった。
 洗面所は真っ暗。でもそこは自分のウチ。無意識に明かりを点けていて、その途端目が眩んだ。
 眩しいから目を瞑ったまま服を脱ごうとしたんだけれど、汗で濡れてるからだろう。ポロシャツもジーンズも、下着すらもするっと脱げない。
「あー、もぉっ!」
 顔から離れようとしないポロシャツにもイライラさせられたけど、思いっきり引っ張っても全然脱げないジーンズには思わずキレた。
 ドタバタ、ドタバタやってやっと脱げた服は、どれもくるくる裏返っっちゃって。床に脱ぎ捨ててそのままだったから、何だか絞った雑巾みたいだった。
 汗をたっぷり染み込んだそれらを両手でひとまとめに、そのまま洗濯機に放り込んだ時だった。
 どわん!
「きゃ!」
 いきなり聞こえた大きな音に、わたしはもぉびっくり。
 こわごわ辺りを窺っていたのだが、やがてに放り込んだ服が汗を吸って重くてそんな音をたてたんだと気づいた。
 あとになって思えば、その時はすでに始まっていたのだろう。


 E樹は、わたしより4つ上だった。
 E樹を知ったのは、わたしが大学生の時。彼はバイトをしていた会社の社員だった。
 学生のわたしとしては、彼はバイト先の会社の人という以外、特にイメージはなかった。
 ううん。話したりとかは結構してた。
 大きい会社じゃなかったから、そういうところは鷹揚だった。
 わたしたち学生のバイトとE樹たち若手の社員は、そこそこ仲が良かった。それこそ、彼氏彼女として付き合ってた人もいたくらい。
 ただ、わたしにとってそこのバイトは、あくまでサークルの合宿やスキー用具のお金を稼ぐためだった。

 そんなE樹が「食事でも」と誘ってきたのは、大学の卒業式の翌日か、その次の日の夜だった。
 その時、わたしは明日からスキーだったので寝ようとしてたんだと思う。
 卒業式の後なんて頃だから、当然その時はもうバイトはやめていた。
 4月からはわたしも社会人だし。あと、アパートの引っ越しの準備や、実家に帰ったりと色々忙しかったのだ。
 だから、夜、それも結構遅い時間に彼から電話がかかってきた時は、たぶんバイトに来れないか?みたいな話だと思った。
 まぁいろいろ世話になったことだし、一日くらいならバイトしてもいいかなーなんて呑気にE樹の声を聞いていたのだ。

 「メシでも食わない?」と言われた時は、一瞬何が何だかわからなくって。とにかくポカーンとしちゃったのを憶えている。
 そう、確か「えー、今からですぅ!?わたし、明日スキーなんでムリですー」なんて、トンチンカンなことを言ってたような。
 でも、そう言ってるそばから、そもそも何でバイト先の人が食事を誘ってくるんだろ?なんて考えたりもしていた。
 いや。さすがのわたしもその後すぐ、自分がデートに誘われたんだとわかった。
 わかったんだけど…
 バカな話だけど、実はわたし、これまでデートというものをしたことなくって……

「スキーから帰ってくるのはいつなの?」
 そんなわたしだったけど、それが「じゃぁスキーから帰ってきたらご飯を食べようよ」の意味だということはわかった。
 わかったけど、だからって、「明後日帰ってくるんですけど、その次の日はちょっと用事があるんで。だからその次の日ならいいですよ」なんてするりと口から出るわけがない。
 繰り返すようだけど、わたしは生まれてからこのかた、デートというものをしたことがないのだ。
 ううん。断ったことならあった。デートの誘いを。それも何回か。
 ていうか、たぶん10回くらいは断った記憶があるから、何十回と断ったことがあると言ってもそう間違いじゃないだろう。
 ただ、誘いを受けたことは一度もないわけでー。

 ただまぁこういう時、女というのは便利だ。
 と、つくづく思ったのを憶えている。
 だって、「あー」とか、「えー」とかしか言わないわたしを尻目に、E樹はデートの日取りを決めてしまったのだから。
 それは、電話を切った後。手帳にデートの待ち合わせ時間と場所を書いている時だった。
 なんとも言えない楽しい気分になっている自分に気がついて、わたしはちょっと愕然としてしまったのだ。
 えー、Eさんとデート?
 それも、生まれて初めてのデートがあの人って、ホント!?
 E樹…、というかその時はまだバイト先のEさんだったけど、そう、わたしにとってEさんというのは、それまでそういう存在でしかなかった。
 そりゃバイトをしながら楽しくおしゃべりしたこともあった。
 でも、それは普通の社交というか、とにかくそのEさんを付き合う相手として意識したことなんて全くなかった。
 なのに、その時のわたしの気持ちときたら…

 ていうか、わたしはあの時、なんでE樹のデートの誘いにOKしたのだろう?なんで断らなかったのだろう?
 そう。それまで誘われたデートのように。
 そう考えると、この話って、その時点ですでにミステリーだったのかもしれない。


 ひたすらシャワーを浴びていた。
 時間なんてわからない。
 その間、ずっと頭の中で何を思っていたのかもわからない。
 もしかしたら、何も思ってなかったのかもしれない。
 でも、そうやって汗を流したら、やっと正気に戻ったような気がした。
 その後、やっと体を洗ったんだけど、でもまだちょっと気持ちわるくて、もう一度洗ったと思う。
 わたしは元々髪を長くしない方だけど、その時ほどそれがよかったと思ったことはなかったと思う。
 だって、こんなにくたくただというのに、長い髪を延々乾かさなきゃならないなんて。
 それに、そう。髪を乾かすのに鏡を見るのが嫌だった。
 だって、自分の顔なんか見ちゃったら、くどくどと色々考えちゃいそうで……

 というか、やっと風呂を出て部屋に戻ったら、そこは何か考えるどこではなかった。
 だって、真っ暗なはずの部屋がぼわーんと明るくなっていたから。
 わたしはといえば、やっと正気に戻ったとはいえ、くたくたなことには変わりないわけで、つまり風呂から出たまんまの格好。
 一方、部屋に入るなり、時間に驚いて真っ先に冷蔵庫に向かったわけで、当然窓のカーテンは全開状態。それこそ外の明かりが見えた。
 何か着なきゃ!って思うのと、部屋がぼわーんと明るくなっていたのが開けっ放しの冷蔵庫だと気づいたのは同時。
「わー!」
 大慌てて冷蔵庫のドアを閉め、やっぱり慌てて服を着て。さらにちょっと慌ててカーテンを閉め、電気を点けたら、再び大慌て。
 だって、冷蔵庫の周りは転がった牛乳パックやらバナナの皮やらで、もぉ足の踏み場もない…
「はぁー。」
 ったく、今日はこんな日で、今もこんなにくたくただっていうのに…
「あーっ!くそっーっ!バカヤローっ!」
 でも、大慌てでそれらを片付けたおかげで、その後はコテンと何も考えずに寝ることが出来た。

 気づけば、わたしは街を歩いていた。
 どこだかはわからないけど、その風景に見覚えがあったから東京のどこかだった。たぶん、新宿とか渋谷とか繁華街の周辺。
 いい天気で、たぶん休日の午後なのだろう。通りは、カップルや子供を連れた夫婦でいっぱいだった。
 そんな中、わたしはどこへ行こうとしてるのだろう?
 その並木の植わった通りは大きく左に曲がっていて、先に何があるのか見えなかった。

 やがて、前の方から拡声器で何か言ってるのが聞こえてきて…。
 何だろ?何かのデモ行進でもやってるのかな。
 気づけば、周りを歩く人たちが足早にその声の方に向かっている。
 一方、向こうからこっちに歩いてくる人もいる。
 やっぱり足早に。
 何なんだろ?
 つられて、わたしもちょっと足早になった。

 拡声器の声はさらに大きく。
 ただ、やっぱり何を言ってるのかはわからない。
 わーん、わーん、わーん。
 それは、面白いことを言ってるのか、どっと人の湧く声が聞こえてくる。
 何かのイベントかな?
 声が大きくなるにつれ、通りにいる人も多くなって。
 ちょっと歩きにくい。
 でも、わたしはそこを歩いていく。声のする方に。

 と、ふいにピエロが。
「!?」
 向こうで、ピエロが踊っていた。
 ううん。ピエロなのか何なのか?
 とにかくピエロのような、やたらけばけばしい頭と服を着た人が選挙の街頭演説に使うようなクルマの上で踊っていて…。
 あ、違う。踊ってるんじゃない。
 そうか。あの拡声器の声は、このピエロみたいな人だったんだ。
 何か言いながらアクションが大きいから、踊ってるように見えたのか。
 でも、何なんだろ?このピエロみたいな人。
 何のイベントなんだろ?

 普段のわたしなら、街でそういうのを目にしても素通りするはずなのに。でも今はなぜかそれが気になってしょうがない。
「わーん、わーん、わーん。」
 ピエロはもうすぐそこでしゃべってるというのに。でも、何を言ってるのかやっぱりわからない。
 もはや通りは人がいっぱいで、いちいち「すみません」と言わないと前に進めない。
 その時だった。通りにいる人たちが一斉にどっと湧いたのは。
「えっ!?」
 わたしは辺りをキョロキョロ。
 さらにクルマの上のピエロを見たら、目がバッチリ合っちゃって、思わず息が止まった。
 クルマの上のピエロはわたしの目をガッチリ捉えたまま、踊るように何か言っている。
「わーん、わーん、わーん。」
 それに応えるように、どっと湧く人たち。
 その声はズンとわたしを押すようで、思わずたじろいでしまう。
 ピエロが何を言っているのかわかったのはその時だった。
 ううん。何と言ってるのかは、やっぱりわからない。
 でも、何を言ってるのかはわかったのだ。
 そう。クルマの上のピエロは、わたしに怒っていた。
「わーん、わーん、わーん。」
 それに応えるように湧く人たちは、今度はくるりと振り返って。
 そして、わたしを見ながらどっと湧いている。

 気づいた時には、わたしは通りを今来た方に駆けだしていた。
 でも、そこは人がいっぱいで、思うように走れない。
「すみません。通してください」
「すみません。通してください」
 わたしがそう言うと、通りの人たちはさっと道を開けてくれる。
 でも、そのたんび後ろからピエロのあの「わーん、わーん」という声が追ってきて。その途端、道を開けてくれた人とその周りの人たちが、わたしを見てどっと湧いて、何か囃し立てる。

「すみません。通してください。」
 一体、わたしはそれを何回繰り返したのだろう。
 そのたんび、わたしを見てどっと湧いて囃し立てる人たちは、一体何十人、いや、何百人いたのだろう。
 わたしは逃げて、逃げて…。
 気がついたら、わたしはいつの間にか見慣れた風景の中にいた。
「え…」
 そこは、あの渋谷の公園通りだった。

 目が覚めた時。それが夢だと気づい時、一瞬体がガツーンと沈んだような感覚があった。
 無性に怖くて。
 もぉ寝てなんかいられなかった。
 そのくせ、起きようとしても体が全く動かない。
 えっ…
 金縛りになったのは初めてだった。
 自分の体が他の人の物になってしまったように動かない。
 それは、まるでわたしが知らないうちにわたしが死んでしまったようで…
 いやーっ!

 そこはわたしの部屋だった。
 はぁー、はぁー、はぁー。
 その暗い部屋で。わたしは布団から上体だけ起こして、荒い呼吸をずっと繰り返していた。


「L子、アンタがお土産物色してるって…。
 えぇー、どういう風の吹き回しよ?」
「え?」
 見れば、案の定。そこにあったのはF子のニタニタ顔。
 それも、やけに近い。
「ち、近いって、もぉー。」
 しょうがないからわたしから離れたけど。
 でも、両手を前に出して止めても、F子のニタニタ笑いはズンズン近づいてくる。
「だ、大丈夫だって。そんなにどアップで顔、見せつけなくても。
 わたし、就職してもF子の顔は忘れないよ。」

 学生時代、最後のスキーだった。
 昨日の夜なんか、わたしもみんなも、なんかしんみりしちゃって。お酒のせいもあったのか、泣きだしちゃった子もいたくらいだった。
 ていうか、ついさっきだ。最後の一本を滑っている時、何だか無性に寂しい気持ちに襲われて…。
 急に視界が見えにくくなってきて、「何よ。最後の一本だっていうのに!」って思ってたら、自分がいつの間にか涙していたことに気がついた。
 ま、ゴーグルしてたから、誰にもバレなかったけど。
 お土産を…、そう。明後日、デートの約束をしたE樹…、じゃなくて、その時はまだEさんだったけど、その時わたしが彼へお土産を買ってこうかどうしようか迷っていたのは事実だった。
 つまり、それをF子が目ざとく察知してきたもんだから、最後のスキーでみんなしんみりしていたことでごまかそうとしたというわけ。
 だったんだけど…。
「ぶぶっ!アハハっ。」
 ダメだ。F子だと、そういうのはギャグにしかならない。
「うん。わたしも忘れないよ。
 よりによって学生時代最後のスキーで、L子が彼氏のお土産を物色してたことは…。」
「だ、だから――。」
「で?
 誰よ、誰?だぁーれなのよーぉー。
 もぉー、何よー。ちょっと白状しちゃいなさいよー。」
 って、また顔が近い。さらに。

 あそこのバイトへはF子も行ってたし。他の子も何人か行ってたからヘタなことは言うといろいろ面倒くさいことになりそうだった。
 しかし、このF子というヤツ、妙に勘のいいところがあるわけで…
「うん。あのさ、ナイショよ。F子だから言うんだからね。」
「もちろんよ。他ならぬL子のことだもん。絶対誰にも言わない!」
 もはや、その顔は狐狸妖怪の体を成していた。耳まで裂けた口がニヤリと笑っている。
 ただ、わたしもそれは同じだ。
「明後日、ちょっと実家に帰ってこようと思ってるんだけどね。
 実はわたし、高校の時、秘かに憧れてた先輩がいてさ…。」
「えぇっ!?L子って、女子校じゃなかったっけ?」
「え?あ、あぁ。だから、ほら、違う高校のバレー部の…。
 ほら。ウチの部、そこそこ強かったからさ。
 県大会で勝ち進んでいくと、男子の試合の会場と一緒になるのよ。」
「ふーん。」
「でさ。この際だから、ちょっと会ってみたいなーって。
 思っちゃった、っていうの?」
「え、連絡したの?」
「そうそう。電話したの。
 そしたらさー、向こうも会いたいって…。」
 いや。言ってるそばから、自分でもつくづく変な話だと思った。
 ただまぁ狐狸妖怪と化したF子は、あんがい単純みたいで。
「へー。L子にしては珍しく積極的ぃ~。」
「うん、うん。まぁ、それはそれとして…。」
「えっ。それはそれとしてって?」
「あ、だから、そういう意味じゃなくってね。
 それはそれとして、そう!F子は例の彼氏に何、お土産買ったの?」
「えぇっ。あぁ、アイツ?アイツは、こっち来た時は決まったんのよ。
 そばかりんとうって。
 前、たまたま買ってたら気に行っちゃったらしくってさ。
 こっちに滑りに行くっていうと必ず言うのよね。
 あれ買ってきてって…。」
「ふーん。そばかりんとうねー。
 あー、そういれば、あれ、おいしいのよねー。ポリポリさ。
 なるほどねー。わたしもそれにしよっかなー。」
 ふぅー。
 F子の顔を見れば、人の顔に戻ったようで。どうやらうまく煙に巻けたらしかった。

「そんなぁ、ダメだって。」
「え?」
 ホッとしたのもつかの間だった。
「そばかりんとうは、たまたまアイツが大好きだからいいけどさ。
 普通、買わないよね?彼氏のお土産に。そばかりんとうは、さ。」
「え?あー、そぉーお?でもポリポリ美味しいからいいと思う――。」
「やっぱさ。男の子だったらTシャツじゃない。
 バレー部だったんでしょ?彼。」
「バ、バ、バレー部?え!?」
「試合で一緒になったんじゃないの?」
「あー、そう、そう。県大会。
 ウチの部さ、そこそこ強かったんだけどさ。
 でも、いつも県大会止まりだったのよねー。」
「スポーツ得意なんでしょ?なら、やっぱりTシャツがいいと思うな。」
 
 そんなわけで、行きがかり上、Tシャツをお土産に買ってしまったわたしだったわけだけど…。
 次の日は一日中、社会人の人のお土産にTシャツって変じゃないのかなー。子供っぽいとか思われないかなーなんてヤキモキしてみたり。
 明日は何を着てこうか考えたり、鏡とさんざんにらめっこした挙句、髪型を変えてみたり、化粧してみたり…。
 そんな風に変にそわそわしている全然知らない自分にとっても驚いた記憶がある。


 街のど真ん中でいろんな人から非難され続けるなんて、そんな変な夢を見っちゃった後は眠れるわけもなく。
 起きだして、とりあえず気持ちを落ち着かせようとハーブティでも淹れようと思ったのだ。
 でも…。
 いやもぉどういう状態なんだろう?
 体が、それも特に上半身が重くって。台所まで歩くのがやっと。
 でも、台所っていったって、椅子のない学生の1Kアパートだ。
 もたれかかるモノもないから、仕方なくわたしは流しの脇のわずかなスペースにべたりと頭をつけ、床に膝立ちして。
 あとは、ずっとはぁはぁ喘いでいるばかり。
 あんな夢見るなんて、何なんだろ…
 それも、よりによって公園通りなんて…
 まったく。
 わたしだって後悔してるのよ…
 無茶苦茶。
 でももぉわたし、限界なんだって……

 パッと目が覚めた。
「えっ?」
 窓の方から鳥の囀る声が聞こえ、さらにその向こうからは電車が走ってる音が。
「えっ!」
 完全に目が覚めたのは、その瞬間。
「えっ、今何時?」
 昨日は日曜日だった。ということは、今日は月曜日。
 じゃぁ会社に行かなきゃなんないじゃん!
 慌てて時計を見れは8時をまわったところ。
 それは、普段ならもぉ電車に乗ってる時間。
 とにかく、顔洗って、歯を磨いて!
 入ってまだ2か月目の新入社員だ。とにかく遅刻はヤバイと大慌て。
 ただ、その大慌てで、とりあえずはあのまま台所の床で寝ちゃったことは忘れられた。
 でも、それからほぼ1年。そんな夜を、わたしは何十回も過ごすことになる。
 そう。あの一連の出来事は、そんな風に始まったのだ。



                  ―― 『姉弟掛け合い怪談:その21』〈つづく〉


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2017
07.08

ガンバレー!安倍さん(ていうか、もぉちょっとガンバろーよwww)


 って、いーえ。
 別に、そんなに支持してるわけじゃないです(笑)

 ただ、安倍さん辞めて、代わり、いるの?
 って思って(笑)

 いや、いるでしょう。まさか。
 ただ、今の海外情勢を考えたら、安倍さんに頑張ってもらうのがベターだと思うんだけどなー(笑)
 それは、トンプラさんとの関係しかり、プーチンさんとの関係しかり、G7(G20)の中での経験しかり。

 安倍さん、ま、経済政策の方は全然ですけど、それでもまぁ多少は上向いてないこともないのかな?っていう今の状況は、「アベノミクス」という言葉ありきなわけじゃないですか。
 景気の“気”は、気持ちの“気”という言葉があるように、ここで安倍さん辞めちゃった日にゃぁ、一気に不況までいっちゃう可能性、かなり大きいと思うだけど…!?

 今、マスコミがこぞって反安倍の論調なのは、安倍さんが首相やって長いから、たんに飽きちゃっただけです(爆)
 そこに小池さんなんていう、おいしい報道ネタをイッパイ出してくれる人が出てきちゃったもんだから、持ち上げて湧いてるだけですって。
 それは絶対!です(平和ボケしたインテリの政変好きってねwww)
 ていうか、小池さんと都民ファーストって、2020年のオリンピックまでホントに持つんですか?(爆)

 ま、小池さんはともかくねー。
 でも、今回当選した人たちの顔ぶれ見る限り、箸にも棒にもかからなそうな人ばかりって気がしちゃうんだけどなぁ~(笑)
 ていうか、オリンピックまではもったとしてもね。次も当選する人って、たぶん1/3もいないと思うんだけど―。

 だって、野党になった自民党ほど、無茶苦茶やってくるとこ、ないわけだもん(爆)
 それは、民主党政権時代の野田さんの時も、猪瀬さんの時もさんざんっぱら見てきたわけじゃないですか。
 そうそう、旧社会党と連立組んじゃったなんて、恥知らずなこともやってましたっけ(爆)
 そういう意味じゃ、先週の選挙では小池さんと都民ファーストが勝ったには違いないんでしょうけど、同時に完全に位打ちを食ったんだろうなーって気もします。

 ていうか、落選した自民党の候補者は、安倍さんに泣いて恨み節を披露する前に、自分たち(前任者)の行いの反省するべきなんじゃな~い?
 政治家なんだから、そのくらいの矜持はあるべきだし。何より、人としてああいう振舞いはどーかなーって思っちゃったけどな(笑)
 ていうか、本来一番の戦犯は、あの人の横にいたドンじゃなかったの?www

 都民ファーストは、ま、都政はともかく。国政に関しては、まぁ30年は早いでしょうね(笑)
 ていうか、旧みんなの党だの、旧民主党だのの人を入れちゃった時点でダメダメでしょ(爆)
 今の日本ではリベラル派の指導者は悪で、むしろフィリピンのドゥトルテさんのような人こそ必要なんじゃないですかねー。
 安倍さんの悪いとこは、人からよく思われようとするトコだと思いますね(笑)

 ていうか、都民じゃないんで、どーでもいいんですけど(笑)
 ただ、豊洲市場移転をめぐる様々な疑惑とか、あと、新国立競技場等のオリンピック利権疑惑とかはどこいっちゃったの?


 


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2017
07.02

逃げ水天気


 天気予報当んなーい!(笑)
 正しくは、週間予報が当んなーい!
 夜にやる天気予報の明日の天気も当んなーい!
 いいとこ、朝のその日の予報がギリッギリ当るかくらい(泣)

 ま、今日は朝の予報は曇りだったけど、まー日差しありましたね(笑)
 うれしいハズレの場合は文句ないのは面白いところ(爆)

 …なんですが、先週の週間予報なんか、前半は雨で木曜くらいから天気回復、週末は晴れてかなり暑くなる!とか言ってたのに。
 最初木曜くらいにあった晴れマークが日を追うごとに後ろにズレてっちゃって。
 いやもぉ、週間予報の得意技、逃げ水天気がまた始まっちゃったよって(笑)

 週半ばくらいだと、晴れて暑いが来週(今週の)月曜と火曜、特に火曜は今年初の猛暑日(関東地方)、それどころか北関東は最高気温40度とか、もぉ大騒ぎしてたのに。
 それがまたズレる、ズレる(笑)
 月曜火曜の最高気温も、日に日に下がっていく有り様(爆)

 本日(日曜)の予報だと、ついに火曜は曇り予想で最高気温は32度になっちゃいました。
 ちなみに北関東の宇都宮だと、もはや見事に雨マーク!
 しかも、最高気温予想は29度で、えー、40度って話、どこいっちゃったのー!?って感じです(笑)

 もっとも、明日の予報が当たらないということは、いきなり当日の朝「今日は晴れて40度です」となる可能性だってあるわけでー!?


 しっかし、AIだビッグデータだといってる世の中で、結局次の日の予報すら当たらない
 この頃は特にそういったテクノロジーの進化でまるで全てがわかっちゃうように言われてるけど、なんだよ、明日の天気も当たんないじゃん(爆)



 予報(予想?)といえば、例の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」が来週またやるらしいんですけど……
 https://www.youtube.com/watch?v=oNN8ABbyrdQ
 https://www.bushikaku.net/article/34678/
 *バスとりっぷ

 今回は山梨の精進湖から栃木の那須岳っていうんだけど、そもそも山梨から埼玉ってバスでどう抜けるんだろ!?
 うーん。全然見当つかない???

 甲州街道で東京に出て埼玉?
 あ、そういえば、長野県に出て埼玉に抜けるルートは、逆が過去にあったような、なかったような!?
 田中羽田コンビの場合、マドンナは口うるさいおばちゃんみたいな人の方がいいんじゃないのぉ~とか多少の文句はありつつ。
 あの2人がどんなルートを選ぶのか、その辺りの展開にもぉ大期待ですね(笑)
 ていうか、失敗の回が好きな私としては失敗の予感で、もぉワクワクwww


 



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2017
07.02

『未来の年表』に冷奴はあるのか?


 最近出たらしい、講談社新書の『未来の年表~人口減少日本でこれから起きること』(河合雅司著)。

 これは、目次を見ただけで、もぉ戦慄しちゃいますね。

 はじめに
 第1部 人口減少カレンダー
 序 2016年、出生数は100万人を切った
 2017年 「おばあちゃん大国」に変化
 2018年 国立大学が倒産の危機へ
 2019年 IT技術者が不足し始め、技術大国の地位揺らぐ
 2020年 女性の2人に1人が50歳以上に
 2021年 介護離職が大量発生する
 2022年 「ひとり暮らし社会」が本格化する
 2023年 企業の人件費がピークを迎え、経営を苦しめる
 2024年 3人に1人が65歳以上の「超・高齢者大国」へ
 2025年 ついに東京都も人口減少へ
 2026年 認知症患者が700万人規模に
 2027年 輸血用血液が不足する
 2030年 百貨店も銀行も老人ホームも地方から消える
 2033年 全国の住宅の3戸に1戸が空き家になる
 2035年 「未婚大国」が誕生する
 2039年 深刻な火葬場不足に陥る
 2040年 自治体の半数が消滅の危機に
 2042年 高齢者人口が約4000万人とピークに
 2045年 東京都民の3人に1人が高齢者に
 2050年 世界的な食料争奪戦に巻き込まれる
 2065年~外国人が無人の国土を占拠する

 第2部 日本を救う10の処方箋
 「高齢者」を削減/24時間社会からの脱却/非居住エリアを明確化/中高年の地方移住推進/第3子以降に1000万円給付
 おわりに 未来を担う君たちへ
 結びにかえて

 *すみません。コピペしちゃいましたm(__)m



 しかし、どれも漠然とは思ってたことなんですけど、でもこうして年表として並べられるとそら恐ろしくなってきますね。
 ノストラダムスの大予言の数倍恐ろしい!

 2020年で女性の2人に1人は50歳以上って、秋葉原はどーなっちゃうんだろ!?なんて冗談はともかく(笑)
 「2025年の東京都も人口減少」は最近ニュースでもやってて、げっ!と思ってたんですけど。でも、東京都というのは山間部もあれば島嶼部もあるわけで、要は23区も人口減少していくのかどうか?ってことですよね。

 ただ、いずれにしも「2019年:技術大国の地位揺らぐ」なんて、もはや他の国々からは日本は最新の技術が生まれてる国には見られてないわけで。
 ということは、企業はお金が稼げないから日本から離れていくだろうし。ということは、今日本で第三次産業に従事している外国人も他の国に行ってしまうだろうから、人口減少はさらに加速してくんでしょう。

 そうなると、2025年に東京都も人口減少に転じるは、“転じる”というよりは、“日本からごっそり人がいなくなる”という事態になる可能性もあるのかもしれませんね。
 ということは、「2065年~外国人が無人の国土を占拠する」というよりは、尖閣諸島はじめ端々から周辺国(の人)による占拠(実質的支配)が始まっていくことになるんじゃないでしょうか。

 また、そんな風に人口が減っていいくということは、企業、特に第三次産業が成り立たなくなるはずです。
 そうなると、日本にかろうじて残るいくつかの優良企業に勤める人以外は働き口がなくなるはずですよね。
 そうなると、それらの日本人は、今中国や韓国その他アジア諸国の人たちが日本に出稼ぎに来ているみたいに海外に出稼ぎに行くしかないわけです。
 ということは、人口の減少はさらに加速することになると。

 ただ、一方でそういう状況だと賃金がかなり安くなるはずですから、海外の企業が日本に工場を持ってくる可能性が出てきますよね。
 現に中国のファーウェイが日本に工場を作ることを決めたとかで。
 つまり、そうなってくると日本はちょっと前の中国、今のベトナムやバングラデシュ等と同じような国になっていくことになるのでしょう。
 ていうか、その頃にはベトナムやバングラデシュの企業が日本に工場をつくってるかもしれないですよね
 つまり、戦後の昭和20年代から30年代の初めの頃に戻るわけですね。

 ただ、あの頃は手軽な娯楽がない時代でしたから、(いい言い方ではないですけど)幸せの象徴として沢山の子供という価値観がありましたけど、今となってはそれは無理でしょう。
 そうなっていくと、将来の日本人というのは、ごく一部の特権階級の日本人と多くの外国の企業で働く労働者。
 そして、出稼ぎ労働者として世界中に散らばっていった日本人という風になっていくしかないということになります。

 この本では、第2部として「日本を救う10の処方箋」が書かれているようです。ただ、本を読んでない人が言うのはフェアじゃないんでしょうけど、この人も所詮は非移民論者なんだなーって感じですかね。
 「居住エリアを明確化」なんて、それこそ周辺の国々に国土を奪われてしまうわけですし。
 「中高年の地方移住推進」なんて、行ってどう生活するの?って話です。「高齢者を削減」って、それじゃまるで去年相模原の施設で起きた殺人事件の犯人の考え方と基本的に同じです。
 「第3子以降に1000万円給付」はわからなくはないですけど、そもそも財源は?って話しだし。少子化というのは、そもそも経済的要因で起きていうのではなく、たんに価値観の変化ですよね(そこをきちっとさせない限り、少子化対策というのは何やっても無駄だと思いますね)。

 ただ、人口が少なくとも国民が豊かに暮らしている国というのはあるわけです。
 そして、それらの国に共通しているのは、移民に門戸を大きく開いてるということです。
 日本はそれを見習えばいいだけのことだと思うんですけどねー。

 移民と言うと、治安が悪くなるって騒ぐ人がいますけど、シンガポールは治安はわるくないですよね。
 で、シンガポールって言うと、すぐ管理国家で息苦しいとか言う人がいますけど、それこそこの『未来の年表』で示されるような日本とどっちがいいの?って話ですよねー。

 外国人が入ってくることで治安が悪くなるのは、今の日本のように出稼ぎ労働者として受け入れている方がむしろよくないと思いますけどねー。
 例えば、中国人はゴミをポイ捨てすると言いますけど、それはそこが自分の家じゃないから捨てるわけです。現に中国人の家の中にゴミはありません(笑)
 ゴミ問題は郊外の団地で中国人や海外の人に住んでもらって上手くいってる所があるようですけど、そんな風に日本特有のお互いが生活のルールを守ることで治安の良さにつなげていくことを理解出来る移民のみ受け入れればいいわけです。
 豊かで治安のいいイメージのある今の日本なら、まだそれ(移民の選別)は可能なはずだし。何より移民だって、治安の良さに魅かれて来るはずですよね。

 日本の文化伝統云々の議論もありますけど、それは意味ないと思うなぁー(笑)
 いい文化や伝統は残る、いらない文化や伝統は廃れる。文化や伝統というのはそういうものですよね。
 現にクリスマスやバレンタインディ、ハロウィーンだって、もはや日本の文化だし。昔、大陸から入ってきた節分や端午の節句、七夕等は今や完全に日本の伝統になってます。
 ていうか、2065年頃の日本の文化なんて、その時のニッポン人が好きにすればいい話で、今のニッポン人がどうこう言うことじゃないと思うんだけどなー(笑)

 個人的には、移民拒否の議論を聞くと、ガンダムに出てきた「重力に魂を引かれた人々」という言葉を思い出します(爆)


 

 話は全然変わりますけど、先週金曜夜の「タモリ倶楽部」。
 冷奴の新しい薬味を決めるとかで見てたんですけど……

 参加者は豆腐店の人、4名
 豆腐は、各店の絹ごしを使用
 味見&採点はタモリと柳原可奈子(久しぶりに見た)と、あと漫画家の人
 薬味は以下から3つをチョイス
 砂糖 ハチミツ ぽん酢 ソース バター アボガドオイル 黒酢 オリーブオイル
 トマトジュース 紅生姜 梅干し 沢庵 酢味噌 大葉 ニンニク 味噌 バジル 
 塩 わさび からし 一味 カシューナッツ ゴーヤー 山椒 しらす 天かす ごま

 で、1人目のチョイス
 刻みニンニク カシューナッツ 紅生姜

 2人目
 しらす 梅干し アボガドオイル

 3人目
 トマトジュース オリーブオイル 塩

 4人目
 ゴーヤー バター ハチミツ


 結局、2人めの「しらす、梅干し、アボガドオイル」がタモリと漫画家が推して優勝(?)しちゃったんですけど、そこがね。ちょっとオーソドックスすぎてつまんなかったです(笑)
 ま、アボガドオイルって何だ?というのはありつつ

 個人的には、3人目の「トマトジュース、オリーブオイル、塩」がウマそうって思ったんですけどねー。
 ただ、えー、塩ぉ?って。
 やっぱり、そこは醤油って思っちゃうんですけど、醤油は選択肢になしということで、まぁ味噌…、かなぁーなんて(笑)
 4つは違反なんだけど、あと砂糖をちょっと加えたいwww

 4人目の「ゴーヤー、バター、ハチミツ」は面白いけど、でも、それ、もはや冷奴ではないですよねー。
 冷奴というのはご飯のおかずか酒のつまみなわけで、デザートにしちゃうのは違うんじゃない?って気がしたかな(笑)
 ちなみに、1人目のチョイスは、にんにく(生の刻み)と豆腐っていうのが、ちょっと想像できなかったです


 ま、絹ごしだからこういうチョイスなわけで、ということは木綿豆腐ならまたいろいろ違うわけですよね。
 そこが面白かったですね。

 って、2065年のニッポン人はどんな冷奴を食べてるのかなー




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