2015
05.31

地震にびっくり!

 


 いやもぉ、昨日(5/30土)の地震にはびっくりでした。

 どのくらい驚いたかというと、顔がもぉこんな感じ →(゚Д゚;)


 5/25(月)にあった、土浦で震度5弱(震源は埼玉北部)あった地震の時は、結構揺れてたわりには意外なくらい驚かなかったんだけどなぁ…。



 昨日の地震は、とにっかく長いのと。
 あと、揺れの幅がやたら大きかった(例の長周期地震動ってヤツ?)ことが、4年前の震災のあの瞬間をまざまざと思い起こさせちゃったんでしょうね。


 ま、ウチの辺りは大した揺れではなかったんですけどね。

 それでも、「何なのこの地震?」って、ただならぬ感がありました。

 ていうか。
 マグニチュード8.5ですから、そもそも“ただならないこと”なんでしょうけどねー。

 
 そういえば、マグニチュード8.5と聞いた瞬間、思わず顔がこんなに(゚Д゚;)なっちゃいましたけど。

 震源の深さが590㎞っていうのも、「なんじゃそりゃぁ!?」って、やっぱり顔がこんなでした。 → (゚Д゚;)
   
 注:本日、マグニチュードは8.1に。震源の深さもさらに深く修正



 地震は、その日の夜中にもそこそこなのがあったし。
 先週は、奄美でも5弱がありましたよねぇ…。

 あと、前日(5/29)には、口永良部島で噴火。
 箱根(大涌谷)は、もうずっと噴火警戒レベルが2に引き上げられたままだし。
 西ノ島も、いまだ活発に活動しているみたいですしねー。


 いや、ホント。
 食料の備蓄とか、災害用品とか。
 あと、起こった場合の連絡の取決めとか、地域の防災対応とか諸々。

 冗談抜きでいろいろ備えておかないと、まじヤバいよなーって思っちゃった次第。




 そうそう。
 口永良部島の噴火といえば、たまたま目についたのが「東洋経済」のこの記事。

 http://toyokeizai.net/articles/-/71527?page=2


 ま、雑誌(のネット版)だから、どうしても“煽る見出し”になっちゃうっていうのもあるんでしょうけどねー。

 でも、火山のこととかになると、「東洋経済」みたいなとこですら“なぜ予知できなかったのか”なんて、何の臆面もなく書いちゃうんだなぁ…って。

 地理オタクとしては、なんとも複雑な気持ちになっちゃいましたとさ。

 はぁはぁ!(笑)

 






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2015
05.27

♪幸せ~って、なんだっけ なんだっけ…




 ♪幸せ~って、なんだっけ なんだっけ
  ぽん酢しょうゆのある家さ~

 って歌ってたのはキッコーマンのCMでしたけど……



 「国民総幸福量」で有名なブータンも、結局は徐々に物質文明にのまれていくんだなぁ…なんて思いつつ。

 でも、そりゃそうだよねーと、イジワルっぽく期待しても見た、5/25の『未来世紀ジパング』(笑)

 http://www.tv-tokyo.co.jp/zipangu/backnumber/20150525/


 番組の最後に紹介していた、国連が世界180ヵ国を対象にした「世界の幸福度調査」では、なんとブータンはかなり下。

 …って。
 GDPだのといった欧米先進国の価値観を含めちゃったら、そりゃぁそーだろーって。

 「幸福」って、ランキング上位にくることなの?

 なんて、今度はやたらブータンの味方になってみたり(笑)

 ゲストのニューズウィークの竹田氏が、「100人それぞれがそれぞれの思う幸せを追求できる自由があることが幸せ」的なことを言ってたのには、ちょっと溜飲が下がったような…。

 経団連の提灯ニュース局と化したTV東京の人たちは、それをどんな思いで聞いたんだろ?



 で、まぁその「100人それぞれがそれぞれの思う幸せを追求できる自由があることが幸せ」。

 それを聞いて、ふっと思いだしたのは、5/21にやっていた『オトナへノベル』の「2次元ラブ」(爆)

 http://www6.nhk.or.jp/otona/calender/index.html?i=45

 に、に、二次元ラブってなに…?????


 ま、私。
 アキバカルチャーとかカワイイカルチャーとか、大っ嫌いなんで(爆)

 番組表を見ていて、「怖いもの見たさ」で、つい録画予約しちゃったこともあって、録画したのを見る時なんか、もぉドキドキものでした(笑)

 で、いざ見始まったら、「ひぃぃ~。痒ぃぃ~っ!」
 テレビの前で、あっち掻き、こっち掻き、もはやムンクの「叫び」状態(爆)

 ていうか、そのうち見ている風景までムンクの絵みたく歪み始めちゃって……


 ただ、二次元ラブな人の“二次元は裏切らない”っていうのを聞いたら、「あ、なんだ。それってペット飼ってる人が言うのと同じじゃん」って(笑)


 まーねー。

 人なんて、それぞれなわけで。
 その人がその人なりの楽しみで楽しくて、それで日々楽しく生きていけるんなら、人間なんてそれで必要充分なんだろうなぁ…って。


 意外なくらい(失礼www)、しみじみ感心しちゃったんですけど、ただ最後にタレント2人が“よりよく生きようよ”的なコメントで小ぎれいにまとめちゃったのはなんだかなぁ…。

 そこは、ま、「やっぱり元・教育テレビなオチなのね」というか、「今風なオチだなー」というか、はたまた「今って教育テレビなの世の中なんだなー」というか(笑)

 思わず、「2次元ラブ」はちょっとムリだけど…
 オレはその上をいく、「1次元ラブ」に挑戦しちゃうもんねなんて(笑)

 Aさん:オレは、細めの直線が好きかなー
 Bさん:わたしは点線。あのリズム感がいいの
 Cさん:ボクは波線かなぁ…
 AB :波線は2次元だろっ!この裏切り者っ!

 なんてね(爆)



 一方、5/25の『TVタックル』は火山の特集ってことで、楽しみにしてたんですけど…

 http://www.tv-asahi.co.jp/tvtackle/backnumber/0061/


 島村英紀氏も高橋学氏も、番組の台本通りに“煽り係”と“宥め係”演じてるだけって感じで、相当イマイチだったなぁ…。

 ていうか、火山の話題から、いきなり“巨乳”の話題になっちゃってて(笑)

 思わず「巨乳より火山見せろ!」って(爆)


 よく、男は動かないモノに興味を持ちだすと性的に終わりって聞くんだけど、
 でも、最近は巨乳より火山の方が全然興奮するんだよなぁ…
 なんて(笑)


 ていうか。
 今の世の中って、あれほどセクハラ、セクハラうるさいのに。
 巨乳に関してだけは、誰がどんな暴言やあてこすりを言っても許されるんだなぁ…っていうのは発見でしたね。

 ていうか、ていうか。
 やり取りされる出演者の言葉の醜悪さにウンザリしちゃって、途中で消しちゃった~い!(爆)

 あれって、台本通りのコメント?それとも、本音?


 『TVタックル』は、今の時間に移ったばかりの頃はストーカーとかエイズとか、かなりテーマに突っ込んでいて面白かったのになぁ…。

 なぁ~んか、とっても残念。

 もぉテレビ朝日は『タモリ倶楽部』だけでいいやね(爆)



 って、まぁ。
 そんな愚にもつかないテレビ見て、愚にもつかないことブログに書いてられるってことこそ、“幸せ”なのかもなぁ……







  ブータンでも、そのうち♪幸せって何だっけ何だっけぽん酢醤油のある家さ~的なCMが流れるのかなぁ……




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2015
05.24

欲望とは…



 欲望とは、UFOのようなものだ。 

 現れた瞬間は興奮と刺激に満ち満ちているが、 

 でもそれは、すぐに消えてしまう。 



 それは、たんに未確認なだけの“まぼろし”。 

 天からやってきたなどと、決めつけてはいけない。  








  
  






 いや…、ね。

 先々週くらい、ふいにタジン鍋が欲しいなーって思っちゃって。


 欲しいなー、欲しいなー、欲しいなー、欲しいなー
 欲しいなー、欲しいなー、欲しいなー、欲しいなー
 欲しいなー、欲しいなー、欲しいなー、欲しいなー
 欲しいなー、欲しいなー、欲しいなー、欲しいなーって。

 矢も楯もたまらず、アマゾン見てみたら、

 なんとビックリ、1500円くらいの(!)


 ワー!いいな、いいな、いいなー
 いいな、いいな、いいなー
 いいな、いいな、いいなー
 いいな、いいな、いいなー

 買っちゃおかな、買っちゃおかな、買っちゃおかなー
 買っちゃおかな、買っちゃおかな、買っちゃおかなー
 買っちゃおかな、買っちゃおかな、買っちゃおかなー
 買っちゃおかな、買っちゃおかな、買っちゃおかなーって。



 ただ…

 でも、待てよ。
 タジン鍋って、どんな料理が出来るんだ?って(笑)

 てことで、ついでにレシピ本も見てみたら、

 おぉー!煮込み料理とかも出来るんじゃん!

 いいな、いいな、いいな、買っちゃおかなーって。


 でも、な~んかちょっとひっかかる…

 ま、こういう時は、ちょっと時間をあけた方がいいかな?って。



 でも、やっぱり欲しい、欲しい、欲しい、欲しいー
 欲しい、欲しい、欲しい、欲しいー
 欲しい、欲しい、欲しい、欲しいー
 欲しい、欲しい、欲しい、欲しいーっ!


 欲望を紛らわそうと、というか買っちゃう理由を見つけたくって、ネットでタジン鍋レシピをあっち見、こっち見していて、ふっと。

 あ、オレんちって、土鍋3つあるんだった……




 タジン鍋って、そういえばUFOに似てるよなーって。

 そんなこと思ってたら、つい…(爆)




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2015
05.24

世界の食いもんを食べてみる…、じゃなかった、ほざいてみる(今日のところは…笑)



 外国人の料理事情や食品の好みってことで。

 ま、“アフリカの方はトマトとジャガイモが好きっていうのはなんとなくつかめてきた”ということですけど。

 意外と、“それで半分以上はわかっちゃったんじゃない?”なんて(笑)

 ていうのは、「料理(食事)」って、根本的にはどこの国の人も同じなんだと思うんです。
 当たり前のようですけど、違いというのは、そこで得られる“食材”と“気候風土”、+“文化・風習”によるものなんですね。


 つまり、日本人の料理(食事)の基本は「ご飯+みそ汁」ですよね。
 そこに、身近で手に入れられる“おかず”が加わるわけですけど、ま、それは横に置いて。

 その、基本の「ご飯+みそ汁(大豆の発酵調味料+だし+身近な食材)」だけで見ていくと、他の国の人普段食べている料理(食事)も、まさにその形みたいで。

 つまり、どこの国のどんな人たちも、基本は「炭水化物+汁物」なんです。

 一番わかりやすい例は、「インドのカレー」です。
 つまり、炭水化物である小麦粉の“チャパティ”(ナンより一般的)+汁物である“カレー”(油+香辛料+身近な食材+塩)ですね(笑)

 ちなみにそれは北インドで、南インドでは“ご飯+カレー”です


 そのインドから東に行ったとこが、東南アジアですよね。

 東南アジアは、何より米文化圏ですから、炭水化物は当然“ご飯”。
 汁物は、油+香辛料+身近な食材+水+魚醤や蝦醤の料理。

 ま、わかりやすく言っちうなら、タイカレーやマレーシアカレーですが、水の豊富な地域なので。
 インドのそれより、水分が多くしゃばしゃばしてるのが特徴ですよね。


 反対にインドを西に行くと、ペルシャ(イラン)、アラブ諸国、トルコです。

 こっちは水が少ない地域も多いので、炭水化物は小麦粉です。
 練って薄くのばして焼いたチャパティや、パン。あとはクスクスなんかも(詳しいことはわかりません)。

 汁物は、遊牧民族の地域なので肉(羊)+香辛料+油+トマトになるのかな?(たぶん)

 ただし、トマトの使用は大航海時代に西洋に伝わって、さらにその後です

 遊牧民(およびその末裔)は、我々農耕民族と違って、肉にはホントこだわりますよね。
 最近テレビでやってる「英国人一家、日本を食べる」(だったか?)でも、“霜降りの肉なんて、肉とは認められない”みたいなこと言ってたし。
 料理研究家のコウケンテツ氏(彼は在日韓国の方)も、テレビで見てたら日本人がよくやる肉の焼き方の間違いについて、そこだけは強くダメ出ししてたのが印象的でした。



 一方、インドを北(北東)に行くと、今の中国、およびその文化圏です。

 炭水化物は、北の寒冷地では小麦を使った、いわゆる麺。
 あとは饅頭(まんとう。わかりやすく言えば肉のない肉まん?)。
 さらに、練ってうすく延ばした、いわゆる餃子やワンタンの皮が代表でしょうか。

 南の湿潤な地域(日本も含む)では、米(ご飯)と小麦(うどんやおやき)。あとは蕎麦もありますよね。

 汁物は、身近な食材+発酵調味料(大豆や魚蝦)+水が基本。
 大陸では+油。
 日本だと+旨味であるだし。


 ま、以上はアジア大陸だけですけど、ざっくり言っちゃうとこんな感じで、基本の形は同じ「炭水化物+汁物」なんですね。

 つまり、日本ではご飯が、中国の北部では麺や饅頭、餃子の皮であり、さらにインドでのそれはチャパティやナン。
 アラブ諸国では、それがクスクスにもなったりすると。
 かと思うと、ヨーロッパではパンやパスタになる。

 同じように日本では「みそ汁」と呼ばれる料理が、インドでは「カレー」であり、中国では麺のスープになり。
 それがはるかヨーロッパでは、シチューやスープと呼ばれていると。


 とはいえ、もちろんそれらの見た目は違います。
 日本のみそ汁はしゃばしゃばしていますけど、インドのカレーはどろっと、あるいは汁物というより炒め物に近かったり。
 炭水化物にいたっては、そのまま料理したり、粉にしてから練って伸ばしたり細く切ったりと。


 なぜそんな違いが生まれたかというと、それは土地土地の「気候風土の違い」なんだと思うんです。

 日本料理と中華料理の違いを考えるとわかりやすいと思います。

 日本料理は“水の料理”。中華料理は“火の料理”のように言われますが、それは気候風土で考えるとわかりやすいんです。

 つまり、日本は何より狭いですよね。そして、島国ですから海が近いし、また山国でもありますから山も近い。
 狭い、あるいは食材の産地が近いということは、食材が傷むことにあまり神経質にならないで済むということです。

 だから、“生で食べる”という文化が発達した。
 また、食材が傷んで味が変わってないので“素材の味を生かす”料理文化になった。

 さらに言えば、日本というのは戦前までは庶民は貧乏が当たり前だったので、油は高価で買えなかった。
 ゆえに、食材を高温で調理する油を使った料理文化は発達しなかった(天ぷらは庶民発祥の料理でないので除く)。


 一方、中国はとにかく広いし、内陸部は夏はとにかく暑い。
 作物が育たない荒地も多く、また北部は元々農作をしない遊牧民の文化エリアです。

 つまり、広い。そして食材の産地が遠いわけで、食材が傷むということを常に考えなければならない。
 ゆえに、油で高温に調理することで殺菌もする料理文化になった。

 また、昔は味の変わった傷んだ食材を使わなければならなかったため、「醤」(豆板醤、甜麺醤等の“醤”)と呼ばれる、濃く味をつける調味料も発達したわけです。


 それは、インドも同じですよね。
 インドは、さらに暑く、また広い。水が乏しい地域も多い。
 ただ、暑いがゆえに香辛料が採れたので、油で高温+香辛料で殺菌するカレーという料理が発達したと。




 と、まぁ長々と書いちゃいましたけど(笑)

 つまり、何を言いたいかっていうと、人の「好みの食べ物」っていうのは、まず“食べなれた食べ物”なんですね。

 食べなれた食べ物というのは、“子供の頃から食べている食材・料理”ですよね。

 子供の頃から食べている食材・料理っていうのは、一般庶民であれば“その土地に根ざした食材・料理”であるのが普通です。

 その土地に根ざした食材・料理っていうのは、何よりまず、その土地(国)の“気候風土に合ったモノ”であるはずです。

 つまり、寒くなくて雨が多い地方なら、米を食べているはずだし。
 乾燥しているなら、小麦粉(パンや麺、チャパティ等)を食べているはずです。

 高地ならジャガイモやトウモロコシ(あるいは蕎麦や雑穀類)のはずだし、遊牧民族なら肉と乳製品主体であるはずです。

 また、(不幸にして)独自の文化が発達する前に他の民族に支配されたアフリカのような地域は、食文化はそこを支配した民族(国)の影響が強い。

 書いていたようにアフリカの人たちが、ジャガイモとトマトが好きなのは、まさにそこを植民地としたヨーロッパ人の影響なんだと思います。


 ちなみにですが。
 アフリカでも、イギリスの植民地だった国(ケニアやタンザニア等)では、料理がどこか大ざっぱ(ゴメン)な野に対して、フランスの植民地だった国(セネガルやマリ。さらにアルジェリア等)の人は結構料理にうるさかったりします。

 ま、セネガルやマリはそれなりに独自の文化がありましたし、アルジェリアはアラブ諸国で当然独自の文化があるので、厳密には比べられませんけどね。

 ただ、それらの国々っていうのは、フランスパン(バゲット)が無茶苦茶ウマイんですよ。
 もしかしたら、日本よりウマイんじゃないかってくらい。
 
 ベトナムもウマイらしいです

 また、(サラダの)ドレッシングにも相当こだわりがあったりします。
 日本じゃドレッシングは“買う物”ですけど、私が出会ったアルジェリアの人たちは“作る物”でした。
 (一般的にもそうなのかはわかりません)。

 サハラ砂漠のど真ん中。
 それこそ、人が住んでる所まで一日じゃたどり着けないような場所で、彼らはドレッシングを毎食毎食手作りするんです。

 しかも、コックさんが作ったそれを、そこにいる一人一人が味見。
 “オレはコショウが足りないと思う”とか、“オレはライムをもっと絞った方がいいと思う”みたいなこと言って(コメントはそれを見た想像)味を調整するくらい(笑)

 そうやって出来上がったドレッシング(サラダ)のウマイこと!
 繰り返すようですけど、それは、人がいる所まで1日じゃ辿り着けないサハラ砂漠のど真ん中のことです。



 ま、長々と書いたのはいいけど、全然質問の答えになってない気もします(笑)

 ま、つまり食の好みなんて、人それぞれなんですね。一概にこうとは言えない。

 関係ないようなことを長々と書いたのは、つまりそういうわけなんです。
 どこそこの国はこういう食べ物が好きというよりも、相手のお国を聞いて。あー、そこだったら高温だから、たぶん辛い味付けが好きで。多湿だから農耕も盛んなはずで、いろんなものを食べてるはずだみたいな。

 そんな風に想像していった方が、いろんな国の人に応用がきくように思うんです。

 ていうか、国を聞いて。
 それ以外にもいろいろ聞いちゃって。
 むしろ、日本の食べ物や調味料をおススメしちゃった方がいいんじゃないかって(笑)

 人間、食ったことないものの味は想像出来ないんでだと思うんです。

 食ったことないってことは、口に合わないモノもあるかもしれないけど、でもスゴク口に合うものもイッパイあるわけです。


 例えば、中国人は秋になると「上海蟹!上海蟹!」って大騒ぎしますけど。

 いや、上海蟹はたぶんウマイんだと思うんです。
 でも、毛ガニやタラバガニ、あと松葉ガニみたいな、日本の海の蟹もウマイですよね。

 どっちがウマいかは、上海蟹を食ったことないのと、毛ガニやタラバガニもそんなに食ったことはないんでわかりませんけど(笑)
 でも、間違いなく言えるのは、毛ガニやタラバガニの方が食べるトコ(量)が多いですよね。

 つまり、中国人がやたら「上海蟹!上海蟹!」騒ぐのは、もちろんそれがウマイのもありつつ、でも(大陸に住んでいるため)毛ガニやタラバガニを知らないからっていうのもあるはずなんです。

 でも、それを知った今、中国人はみんな「蟹食べに北海道に行きたい」と言いますよね。

 一方、日本人は「北海道は蟹だけじゃないだろー。ウニだってあるし、北海シマエビだってあるし。ていうか、北海道のジャガイモは不思議にウマイ」なんて言うわけです。

 それは、日本人はそのことを知っているからそう言うわけだし。中国人は知らないから「蟹」としか言わないわけです。
 決して、蟹だけにしか興味がないわけではないんです。


 つまり。
 その外国人はせっかく日本にいるのだから、やっぱり日本の食べ物でその人が口に合うものを見つけてもらう方が、絶対いいんだと思うんです。

 だって、その方が安いし、種類も豊富だし、比較的日本のどこに行っても手に入りやすいはずだし。
 何より、楽しい。
 楽しいから、今いるその土地に親しみがわいてくる(笑)


 これは、知り合いの中国人の話ですけど。

 日本に来たばかりで、まだ日本語学校に通ってた頃。
 授業で使う電子辞書を落として壊しちゃったんだそうです。

 電子辞書がないと勉強が出来ないので、泣く泣く買ったらしいんです。

 当然お金がない。
 バイトはしていたらしいんですけど、給料が入るのは月末。
 しょうがないから、食べる物を一日一食に切り詰めることに。

 そんなある日、バイト先の(日本人の)お客さんから100円ショップというものを教わったんだとか。

 聞けばそのお客さんも、学生のお金がない時は100円ショップのソーメンと麺つゆで乗り切ったんだと。

 いや、その中国人。
 今となっては「ソーメンはもう見たくない」って言うんですけどね(爆)

 でも、「あの時、あのお客さんに100円ショップのソーメンを教わったからこそ、今も日本に住んでいる」って。


 そういえば私、ずいぶん前に英会話学校に通ってたことがあって。
 いえいえ。今となっちゃもぉ全然。
 これっぽちもしゃべれないのは不思議だよなぁ…なんて(爆)

 でも、その時の先生が言ってたこと、「(海外)旅行の楽しみっていうのは、何よりその土地の人の親切だ」っていうのは、あぁそれは言えるよなーって(笑)

 なーんてこと言ってっと、なに柄にもなく殊勝なこと言ってんだって思われそうですけど(爆)


 でも、それはホントにホントなんです(笑)

 日本にいる時ゃ、とにかく不愛想で。挨拶なんて形だけなんて人でも、日本以外の国に行ったら、知らない人だろうがなんだろうが、やたらめったら挨拶しまくるもんなんですって。

 って、誰だ?(笑)

 それは、やっぱり見ず知らずの国で心細いからなんですよ。

 もちろん「害意はないよ」って示す意味もあるわけですけど、でも心細いからコミュニケーションとろうと、とりあえず挨拶するんだと思うんです。

 それは、日本に来ている外国人も絶対同じなんです。

 日本なんて、言ってみりゃ世界で一番スタンダードになってる欧米文化の対極の、さらに果てのような文化を持つ国なわけじゃないですか。

 その上、いわゆる“控えめ”“言わずともわかる”をコミュニケーションでは美徳とする人々なわけですよ。

 ほとんどの外国人は、日本人に話しかけられたり挨拶されたりしないどころか、目が合っても笑顔すら見せてれないって、絶対心細い思いをしているはずなんです。

 そんな迷える外国人(笑)たちに、ぜひ「あんちゃん、ねーちゃん。ばってん、おみゃぁ、どんなもん食いたいんでごわんどー?」とばかり(?)
 やたら気安く声かけて、ウマイもんイッパイ食わしてやってくださいね(笑)



 あと、最後に。
 外国人とコミュニケーションをして、お互い気持ちが通じ合えた(と思った)時の喜びっていうのは、ある意味男女のそれに近い感覚があるのかなーと(笑)







 付けたし

 外国人に食べ物を勧める上で、注意が必要なのは「宗教上の禁忌」です。
 その辺りだけは、ネット等で一度確認しておいた方がいいかと。






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2015
05.23

「野菜が高くなった」って言うな!

Category: guchitter


 ニュースは「野菜が高くなった」って言うな!

 そんなこと言うから、消費者が必要以上に買い込んで、さらに値段が上がるんだ!


 子供はみんな言ってるぞ。

 「野菜、大っ嫌い!」って(爆)



 ていうか、「白菜が高い」って、白菜は冬の野菜だろ!

 この初夏に高いの、当たり前だっ!!



 近所の八百屋さんも言ってたぞ。

 ニュースで「野菜が高い」って流されるの、ホント迷惑してるって。





      最近のニュースとか、あとは様々な情報サービスとか……

   どーでもいいことは押し付けるように知らせてくるのに、肝心なことはな~んにも知らせようとしない



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2015
05.17

「お悩みカフェ」4回目:普通の会話って…〈その2〉

Category: お悩みカフェ


 つまりまぁ「お悩みカフェ」、その4回目(笑)


 前回は、「普通の会話って…」ということで、本(小説)に出てくる会話について「お悩み」してみたわけなんですが…。


 おさらいをしてみると、本(小説)に出てくる会話って、妙に堅苦しい会話が多くて違和感を覚える反面、くだけすぎた会話だと読者は引いてしまう傾向がある。

 それは、もしかしたら本の読者というのは、本を読む時というのは、無意識に真剣になるのではないか?ゆえに、くだけすぎた会話が出てくると、その本(物語)に真剣に向き合っている自分に水を差されたような感覚を覚えるからなのではないか?

 その反面。現在のライトノベル等では、逆にくだけている普通の会話の方が好まれている傾向がある。

 そのギャップ(境目)がわかれば、一般小説とライトノベルの境、ひいては読者が引いてしまわない会話ってモノも、おぼろながらに見えてくるのではないか?というようなことを「お悩み」してみたわけでした(笑)



 そういえば、昔…、「昭和軽薄体」と呼ばれる文体が流行ったことがありましたよね。

 椎名誠や嵐山光三郎(字あってる?)等が書く、主にエッセイの文体がそう呼ばれたわけですけど、要は本全部が“くだけた会話(一人語り)”なんですね。

 椎名誠は今でも活躍しているわけで、つまり、人は椎名誠を読む時は別に“くだけた会話(文体)”でも全然気にならないわけですよね。
 というか、むしろそのくだけた文体が魅力こそが、椎名誠の魅力になっています。

 って、それは。
 前回も例にあげましたけど、ライトノベルも、やっぱり“くだけた普通の会話”が魅力になっている傾向があるように思うんです。


 で、まぁそのことをよくよく考えてみれば。
 世の「ストーリーを楽しむコンテンツ」って、ほとんどが“くだけた普通の会話”で成り立ってるんですよね。

 マンガしかり、アニメしかり。
 TVドラマだってそうだし、映画。あと、何より落語か!
 それから、ゲームもそうですよね。

 ていうか、 今は(ストーリーを楽しむコンテンツではないですが)ニュースだってそんなところがあります。


 そう考えると…。

 「ぶっちゃけ、“くだけた普通の会話”で引いちゃう一般小説の読者っておかしいんじゃね?」(←若者風イントネーションで読む)みたいな(笑)

 そんな風にも思ってしまうわけですが、でも、ま、それはそれで“無きにしも非ず”なのかなーと。


 だって、たかが「小説」ですよ。
 読んでいる人だって、時間つぶしか、いいとこ娯楽で読んでいるわけじゃないですか(笑)

 それこそ、今は「エンタメ小説」って言葉もあるくらいです。

 「エンタメ小説」なるものを読んでるくせして、「バ~カ」って出てきたくらいで“引いちゃう”なんて、気取ってんじゃねーよ!なんて(笑)


 ま、それはそれで“そうだよなぁ~(笑)”とも思ってしまうわけですが、そうは言っても本(小説)っていうのは、まず「商品」なんですよね。

 「商品」である以上、お客さまである読者に“気取ってんじゃねーよ”とは、ま、普通言えない…、と(笑)

 というより、買ってもらえるように“読者に引かれないようにする”のが資本主義経済の原理原則ってぇヤツです(爆)



 って、まぁ冗談はともかく。
 ていうか、こんなこと書いてると、よっぽど“引かれちゃいそう”です(笑)

 でも、ま、こういうのってー。
 意外と、書きながら、次書くこと考えたりしてるもんなんですね。

 つまり、そう。ソコなんですよ(笑)

 今どきはニュースですら、“くだけた普通の会話”なわけですよ。
 それこそ、今じゃNHKのニュースなんて、ニュースそのものより、天気予報のダジャレの方がよっぽどためになるくらいなわけです(爆)

 もしかしたら、そこにこそ“鍵”があるんじゃないのか?


 いや。いくら、最近のNHKのニュースは中身がない!
 …じゃなかった、最近のニュースは“くだけた普通の口調”も多いといっても、さすがにアナウンサーが「次はTPPの話題だぴょ~ん」なんて言ったりすることはありません。

 つまり、TPPみたいな「ちゃんと伝えなきゃならないこと」の時は従来のニュースの口調で話すわけです。

 でも、一方で。
 閑話休題的なコーナーや、楽しいニュースの時には、“くだけた口調”や“その手の演出”をしているんだと思うんです。

 つまり、アナウンサーや番組制作者の頭の中に、これは従来口調、こっちはくだけてもOKというような“境界線”があるはずなんです。

 もっとも、それは、明確なものなのか。あるいは、番組として明確化されているものなのかはわかりませんが。


 でね。
 ま、ビっミョーなズレはあるとは思うのですが。
 その“境界線”って、一般小説の中の会話とライトノベル等の会話の境界線に近いんじゃないかって。

 つまり、アナウンサーがTPPのニュースを言う時は、視聴者は(無意識)従来のニュースな口調を期待して画面を見る。

 それに対して、閑話休題的なコーナーや、楽しいニュースの時は、アナウンサーが“くだけた普通の口調”をすることで、視聴者は楽しさをより感じて満足する。

 そういうことなのではないかと。


 …って、「なに当たり前のこと、回りくどく言ってんだよ」って思う方も多いかもしれませんね。

 ただ、その構造が一般小説の会話とライトノベル等の会話の違いに似ているのだするならば。
 一般小説の読者が「本」に(無意識に)求めているのは、“従来のニュースな口調(会話)”的なもの(なのかもしれない)と言えるんじゃないでしょうか。

 そして、それを逆に言えば。
 一般小説の読者は「本」に閑話休題的なコーナーや楽しいニュース的な内容を(無意識に)求めているのではなく、例えばTPPのニュースのような“真面目さ”を(無意識に)求めている、とも言えるのではないかと。

 つまり、それゆえ読者は、小説に出てくる“くだけ過ぎた会話”を好まないんじゃないでしょうか。



 と、まぁ、種明かしをするようで申し訳ないんですけど。
 実はこういう私でも、お話の書き方的な本を読んだことがありまして。

 当然そこには、今まで書いたようなことも書いてあったんですよ(爆)

 ま、うろ覚えですけど。
 “会話で!や?を多用してはいけない。また、あまりくだけた会話もよくない。なぜなら読者はおいてきぼりをくらったと感じてしまうから”みたいなことが書いてあったような。


 ま、だからね。本(一般小説)における「普通の会話」ってー。 ←強引な結論付けなんで、くだけてます(笑)

 この際強引に断定しちゃうようですけど、私的には、ま、ニュースの口調はともかく、例えて言うなら“会社で仕事中に同僚と話す時の口調”辺りが一番適当なのかなーと。

 いや。その“同僚”って、特に親しいわけではない同僚、異性や年齢の上下っていうのも含んでですよ。

 というのは、現在の日本で、もしかしたらそこで話されている会話・口調っていうのが最も“まっとうな標準形”、つまり、くだけ過ぎず丁寧過ぎずであるような気がするんです。

 身も蓋もない言い方しちゃうなら、それが“一番無難”ってことなんだと思うんですけど、ま、そんな結論でどう?(笑)

 とはいえ、まーねー。
 まっとうな会話が普通じゃない会社や、ていうか、会社そのものが普通でない会社も、普通にあるわけだからなぁ…




 と、まぁとっても竜頭蛇尾な終わり方で、どーもスミマセン(笑)

 つまり、今回って、言ってみれば。
 お話の書き方本ではひと言で片づけていた、“おいてきぼり”を長々と「お悩み」しただけみたいにも思うわけですが……


 ただね。
 本を読む人(読書が好きな人)って、多かれ少なかれそういうものなんじゃない?

 ていうか、“好んで長々と「お悩み」してみたい”的な…


 読書が好きな人って。
 結局、あーでもないこーでもないと、小難しいっぽく、真面目っぽく「お悩み」するのが大好きなんですよ。

 だってさ、アマゾンの村上春樹のレビュー見てよ。
 みんな、そんな感じじゃない?(笑)






    だからさ。読んだ後に“小難しく語る”のも、本の「商品価値」のひとつなんだって!(笑)


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2015
05.16

17話目:『スゥィーーーツな怪談話~Episode2-1』

Category: 怪談話

『スゥィーーーツな怪談話~Episode2-1』


 現在は、小さな貿易会社で事務の仕事をしている畑野実菜さん。
 でも、その会社で働く前。実菜さんは、その頃住んでいた下町のとあるケーキ屋さんでバイトをしていたことがあった。



 それは、前の会社を辞めて。仕事探さなきゃねーと思いつつも、ついつい先延ばしにしていた、そんな頃のこと。
 
 年が明けて1週間、2週間。
 実菜さん、正月が終わったら仕事探しをしようと思っていたのだが。
 でも、雪が降ったりと寒い毎日に、家を出るのがどうもおっくう。
 その日も、暮れに買ったパソコンで、朝からネットの無為な時間つぶし。 

 そんな中、ふいに我に返った実菜さん。
 これじゃぁわたし、このままズルズル春になってもこのままだ…と、慌てて転職サイトを検索したのだが…。

 でも、その垂れ流しともいえる情報の量に、実菜さんの頭の中はついに「わー!」って。
 そのキリのなさ…
 どこから手をつければいいのか、どこから見たらいいのか。
 もう、何にも見えなくなって…。
 結局、実奈さんは無為なネットサーフィンに逆戻り。
 そこにあるそんな「情報」なんて、大して興味もないのに…

 そんな時間をどのくらい続けていたのだろう。
 実菜さんの頭にふっと湧いた、こういう時は何か「区切り」をつけたらいいんじゃないかって。
 そうっ!こういう時は逆療法よ。
 誰かと温泉にでも行って、うーんと羽を伸ばして。
 帰ってきたら、いよいよ本気になればいいじゃない!


 旅行といえば、当然先立つものが必要。
 銀行にお金、どのくらい残ってたっけ?
 温泉にちょっと行くくらいなら、あるはずだけど…
 うん。とりあえず残高の確認だけでもしてこようかな。
 たちまち、いそいそと身支度しだした実菜さん。

 それは、真冬に時たまある、ポカーンと暖かい日の午後。
 あれー?わたしが寒い、寒いと家に籠ってる間に、
 世間はもう春になっちゃってたんだなー。
 家に籠ってばかりの実菜さんは、つい錯覚。
 口座の残高を確認しに出たはずなのに。春めいた陽気に誘われ、ふらっと電車に。
 実奈さんが降りたそこは、ターミナル駅のショッピングモール。
 「温泉に行くんだったら、どんな服着てこうかな」なんて、ウキウキ店めぐり。
 とはいえ、さすがに買わなかったのは、つまり虫が知らせていたってことだったのかもしれない。


 「えっ……。」
 それは、さんざんショッピングモールめぐりをして、久しぶりの心地よい疲れに酔っていた時。
 「あ、そうだっけ」と慌てて入った銀行のATM。
 画面に示されていた、その残高。
 それは、節約に節約をしてやっと半年暮らせるか暮らせないかってくらい。
 じわ…。
 首から耳の後ろに、変な熱さが昇っていく。
 噴き出した汗が肌を流れていく、その触感。


 気がついた時は、部屋の台所の椅子に座っていた。
 蛍光灯こそ点いていたものの、火の気はなく。体が冷えきっていることに気がつく。
 実奈さんは、無意識にエアコンのリモコンを手に取って、エアコンを点けようと――。
 その刹那、スイッチを入れようとしていたその指がハッと。
 あっ。そうか、エアコンを点けちゃったら、電気代…
 ゴクン……
 その事実に息を飲んだ実菜さんは、しばし呆然。

 どのくらいそうしていたのか。
 頭の中では、様々な思いや考えが交錯していた。
 そんな実菜さんの目は、無意識にその部屋の中をめぐっていく。
 1DKだっていうのに、どうしても欲しくて買ってしまったベッド…
 ハンガーラックに掛かっている、お気に入りの服たち…
 小さなテレビ…
 あのピグレットのぬいぐるみは、学生の時のみんなとディズニーランドに行った時買ったんだっけ……

 みんな…
 今頃、みんなどうしてるんだろう…
 あ、今日って平日か
 そうかー、みんな元気に働いてるんだなー
 こんなことやってるの、わたしだけなんだな…
 ……………
 ……………
 ……………………。



 やっと本気になって仕事探しを始めた実菜さん。
 しかし人生なんて、そうそう都合よくはいかない。
 仕事探しの方は全然なのに、貯金はどんどん少なくなっていく。

 そんな中。
 とりあえずバイトをしてみようって思いたった実菜さん。
 もちろん、仕事探しは続ける気だったから。事務仕事みたいな、前の会社を同じような仕事のバイトの方がよかったんだろう。
 ただ、実菜さんが今になって思うには。

 あの時っていうのはさ。
 とにかく…、とにかくね。
 自分の俯いた毎日に、パぁーっと何かが欲しかったからだったんだと思うの。

 女の子だったら、幼い頃に将来何になりたい?って聞かれてさ。
 「ケーキ屋さん」とか、「お花屋さん」って答えた憶えのある人って多いと思うの。

 今だったらさ。
 わたしだって、その気持ちを「かわいい」って言葉だけで表しちゃうんだろうけどさ。
 でもね、それっていうのはね。
 たぶん、ケーキ屋さんだったり、お花屋さんだったり…
 そんなさ、たんに華やかっていうのとは微妙に違う、あのパぁーっとした憧れとでもいうのかなぁ…。
 それに…それにね。
 自分が、少しでも近づきたい…、みたいな…
 そう。そんな感じ?

 とにかくね。
 あんな風にさ。貯金がいつ尽きるかもしれない、でも仕事探しもままならないみたいなさ。
 来る日も来る日も、日々日常がそんな不安に追いかけられているような毎日だとさ…

 うん。あのね。
 それって、たぶんイメージ出来ないと思うの。
 でもね、そんな状態の時って…
 うん…
 そんな状態の時ってね。
 夜中…
 夜中に、ふっと目が覚めた時っていうのが、一番怖いの…

 そういう時ってね。
 自分のこれからが、悲観的なもの、絶望的なものにしか考えられないのよ。
 もぉね、うん…。
 それはホント、今思い出してもゾッとする……

 あぁ…、わたしは、もぉ死んじゃうしかないんだろうな…みたいにさ…
 “思い”に、とり憑かれちゃっうのよ。

 どうやったら楽に死ねるかなー
 電車に飛び込むのがいいのかなー

 でも、電車止めちゃったら、真面目に仕事してる人たちに迷惑かけちゃうよなー

 じゃぁ、どっか高いとこから飛び降りるのは…
 この近くだったら、駅に行く途中のあのマンションかなー
 高いし、裏通りから非常階段まですぐ行けそうだし…

 でもさ…
 あのマンションに住んでる人からしたら、それってたまったもんじゃないよね。

 やっぱり、首吊るのが一番いいのかなー
 紐は…
 あ、ベルトかなんかでもいいのか……

 ……みたいに、どんどん、どんどんさ……。

 だからさ…
 うん、そう。
 それって、あの頃夜中に目が覚めて、ホントに思ってたことよ。

 だからさ、そんな風にね。
 どんどん、どんどん…。
 深いとこに、深いとこにって、落ちってちゃうのよ…

 あ、もちろんね。
 そんな、電車に飛び込んだら迷惑だとか、そんなこと考えられるうちは自殺なんてしないんだとは思うの。

 でもね、だからこそなの。
 だからこそ、怖いの…
 自分に、まだ死にたくないっていう正気が残っているからこそ、それは怖くて怖くて堪らないのよ……

 ううん。
 そんな時はね。それこそ、自分を布団からパって起こしてやってさ。
 とりあえず冷たい水でも飲んで…、ね。

 あと、ちょっとでいいから…、うん。それは、ホント何でもいいのよ。
 それこそ、体操でもいいんだと思う。
 そんな風に何か、ちょっと体を動かしてやれば、「こんな自分だって、今を頑張ればまだまだ道はあるって!」って気持ちがさ、不思議と湧いてくるものなの。

 眠ってる時ってさ、誰だって無防備じゃない。
 たぶんそれって、目が覚めた間際っていうのも同じなんじゃないかって思うの。
 だから、無防備なそんな瞬間にさ、
 不安しか感じられてない毎日のことなんかを真っ先に思い出しちゃったらさ…
 誰だって…、誰だって、「もういいや…」ってなっちゃうんだと思うのよ。

 だから、わたし…、あの頃はね。
 布団に入る前にさ、
 「もし夜中に目が覚めちゃったら、その時は絶対起きて水を飲みに行くんだからね。
 絶対、行かなきゃダメなんだからね」って。
 ちゃんと声出して、自分に言い聞かせてから寝るようにしてた…

 ううん。ホントよ、ホント。
 本当にそんな風に口に出してから布団に入ってた……

 それでもね。
 人ってさ、布団からなかなか出られないの。
 なんでだか、出られないのよ…
 でもね。出られないとね。心だけが、どんどんどんどん落ちてっちゃうの…

 わたし、そのたんびホンっト怖い思いしてさ…
 なんとか、やっと起きて水飲んだ後はね。
 もぉ髪なんか、洗った後みたいにびっしょりなの。
 パジャマだって、下着だって、替えなきゃどうしようもないくらい、びしょびしょに濡れてるの…

 わかる?
 それが、どんなに怖いことか……


 そう…。
 こんなこと、言っていいのかどうかわかんないんだけどさ。
 ほら、毎朝会社に行くのに電車使ってるとさ、電車が遅れる時ってあるじゃない?
 そういう時、アナウンスで人身事故って聞くとさ、わたし、いつも思うのよ。

 心がそこまで落ちちゃう前に、布団から出さえすれば…
 えい!ってさ。
 とにかく、なんとか布団から出て、冷たい水飲んで。
 あとは、何でもいいからちょっと体を動かしてさえ出来たらって…

 たったそれだけなのよ。
 でも、それさえ出来れば、その人だって、今日も普通に電車乗っていたんだろうなーって……


 そう。ケーキ屋さんよね。
 とにかくさ。ああいうものって、目の前にあるだけで違うじゃない?
 気持ちがさ。
 いい方向に変わってくるのよ。フフっ。

 うん。自分自身変わるのもあるんだけどね。
 ほら。ケーキ屋さんに来てるお客さんだって、みんな楽しそうじゃない?
 だって、いろんなケーキの中から、どれがいいかなって選ぶってだけで楽しいし。
 誰かと食べたり、人にあげたりするんだったら、その時のことを想像したり、相手のことを思い浮かべたりしたらさ、もっと楽しいじゃない。
 そういう人を見てるのってさ、やっぱり楽しいものなのよ。

 なんかさ。いかにも、ケーキ屋さんなんてほとんど入ったことないって感じの男の子なんかがオドオドと店に入ってきてね。
 「友だちの誕生日なんですけど、どんなのがいいでしょう?」なんて相談されちゃったりとかね。
 友だちなんて言ってるけどさ、それって絶対彼女じゃない?
 それも、たぶん付き合って間もない…
 それってさ。それこそ、一番ウキウキワクワク、あとドキドキもしてる頃じゃない。
 だからさ、なんだかさ、わたしまでね。ワクワクドキドキしてきちゃうの。

 うん。だから、わたし…。
 あの時、あのケーキ屋さんでバイトして、ホント気持ちが救われたの。
 それこそさ…。
 あの時、あのケーキ屋さんでバイトさせてもらったからこそ、わたしは現在ここにいられるのかもしれないって。

 でもさ。
 でもね……



 その実奈さんがバイトをすることになるケーキ屋さんは、東京の下町を走る私鉄のとある駅の近くにあった。




── 本日これまで!
 17話目:『スゥィーーーツな怪談話~Episode-2-1』〈了〉 メルマガ配信日:13.2.23
                     *このお話は「Episode-2-2」に続きます



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  断りなく転載されるのは非常に不愉快です。やめてください
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                ↑
          ちょっと剣呑で、ゴメン(^^;)




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2015
05.16

“純喫茶”な思い出(笑)



 まー、つまり。
 さる方に、ちょっと影響されちゃったと。

 てなわけで、“純喫茶な思い出”ってヤツで、まぁ一発(笑)


 な~んてことを言うと、「えぇー、今日ぉ?」なんて(爆)

 楽しいダジャレで返してくる方もいらっしゃるかと思いますが…、というか、まずいないと思うんで、ま、先に進みましょう。

 というか、「えぇー、今日?」の後に、(爆)って何気につけちゃったのは、自分ながらちょっと哀しい…

 せめて、(笑)くらいにしとけばよかったなぁと、今更後悔、後悔。

 “後悔先に立たず”っていうのは、私、一年で一番思いだす格言かも



 てことで、枕は、ま、それくらいにして。

 ま、これってたぶん、東京近辺のエリアだけだと思うんですけど、最近は“お茶しよう”っていうと、“=カフェ”ですよね。

 それこそ、“そこのカフェでお茶しましょう”とか。

 待ち合わせだって、そうです。
 “どこそこの○○ってカフェで待ち合わせしましょう”って聞いたり言ったりが多いですよね。

 でもね。
 ちょっと前まで“お茶しよう”とか待ち合わせ場所っていうと、それは「喫茶店」だったように思うんです。

 あ、だから、“さてん”って、世代でもないんだなぁ~(笑)


 うん。ただ、どうだろ?

 「カフェ」っていうのが一般的になったのって、たぶん2000年以降のような気がするんですけどー。
 でも、「喫茶店」って言葉。その前から、あまり聞かなくなっていたような!?


 どうなんでしょうねー。

 もちろん、(東京近辺でも)現在も「喫茶店」はあって、普通に営業してるわけですけど。
 でも「喫茶店」って、もしかしたら90年代の後半くらいに一度下火になったのかもしれませんね。

 そういえば、うろ覚えですけど、その頃「東京で喫茶店が少なくなってる」みたいな話を聞いたことがあるような…!?

 もしかしたら東京近辺では、90年代の後半、喫茶店が次々と店を閉めていってる中で。

 スターバックス等が入ってきたことによって、いわゆる「カフェスタイル」の店が増えていって。

 その結果、従来の喫茶店スタイルの喫茶店も、総じて「カフェ」と呼ばれるようになっていった…、みたいな流れがあるのかもしれませんね。


 いや、それはあくまで、東京とその近辺の話ね。

 他のエリアでは、 従来の“喫茶店”、あるいは“喫茶店文化”って、まだまだ健在なようで。

 あー、うらやましっ!




 って、喫茶店とカフェの名称の話ばっかで、全然「純喫茶な思い出」から外れてんじゃん。
 これじゃぁ「純喫茶」じゃなくて「順喫茶」だよ、なんて(アッハッハ)

 いや、というはね。
 私、「喫茶店」って、昔っから、な~んか妙ぉ~っに好きなんですよね。

 うん。「カフェ」はカフェで全然OKなんです。
 でも。
 「カフェ」と、「(昔ながらの)喫茶店」っていうのは、ちゃんと区別したいんですよねー。

 まーね。
 今は、「カフェ」と呼ばれている店でも、今風な、いわゆるスターバックスっぽい店もあれば、昔の喫茶店っぽい店もあるわけですけどねー。

 ただ、現代の「カフェ」と「喫茶店」っていうのには、ビっミョーな違いがあるように思うんです。

 それは、うーん…
 たぶん、“店内の暗さ”…、なのかなぁ……


 もちろん、窓だって普通にあるんです。
 でも、あからさまな外の光からは微妙に隠されてるみたいな、そんな“喫茶店特有の暗さ”とでも言ったらいいのかな?

 あれが、みょ~に心地よくって。
 どろどろ、だらだら、長い時間落ち着いちゃうみたいなとこ、喫茶店ってありません?(笑)


 いや、カフェはカフェで全然好きなんで、どっちか一方を持ち上げるのは、ちょっと申し訳ない気がするんですけどね(笑)

 でも、カフェと喫茶店。
 もちろん、どっちもパブリックな空間ではあるんですけど、でも、カフェの方がどこかパブリック感が強いような…

 ていうか。
 カフェって、“健康的すぎちゃう”んだろうなぁ~(笑)

 あっけらか~んと明るいイメージがあるっていうか…
 なんかミョーに“正しすぎちゃう”んですよね。
 今っぽく…


 でも、喫茶店って、それとは微妙に違う部分があるじゃないですか。

 それこそ、高校の時行って。煙草吸っても普通のこととして扱ってくれるみたいな、そんなちょっと大人な(ダークな)感じ…(爆)

 煙草は大人になってから。背ぇ伸びなくなっちゃうよ~(笑)



 私が喫茶店に通いだすようになった…、そう、喫茶店って。
 かつては、ある年頃になると“通いだすもの”だったですよね。

 少なくとも、当時の普通の子供(ティーンエイジャー)にとっては(笑)


 私が、そんな“大人の階段”に最初に踏み入れた(爆)のは、確か高2の終わりくらいだったかな?

 家からはちょっと離れてたんだけど。
 なぜか、中学時代仲良かった友人たちのたまり場になってた店に誘われたのが最初でした。

 まぁ友人たちのたまり場になってたってだけあって。
 友人の友人ってことで、最初っから常連状態(笑)

 いやもぉ。居心地、やたらめったらよかったなぁ…。


 それからというもの、日曜日になるとその店に行っては、友人たちと青春ってヤツにありがちな(爆)、どーでもいいおバカ話からエッチなお話、あと、ちょっと高尚な(と当時は思っていた)お話まで。

 あーでもないこーでもないと、日がな一日話してましたねー(笑)

 ただ、今思い出してもあのコーヒーはマズかった…(泣)


 そうそう。
 あの時代の喫茶店で定番(?)な、“マスターがギターを弾いてくれる”っていうのもありましたっけ(爆)

 ちょーっヘタでしたけどねー


 そういえば、アマゾンの中島みゆきのレビューに、“夜中にイヤフォンで聴くのが中島みゆきの正しい聴き方”って書いてる人がいて。

 もちろん、それはそれで(現代の青春な聴き方として)いいとは思うんです。思うんですけど、でも中島みゆきは、“喫茶店でふっと流れてきたのを聴く”って方がもっと正しい聴き方なんだよなーって(笑)

 いや、まぁね。
 今どき、BGMに“中島みゆきがふと流れくる「カフェ」”もないでしょうし(爆)
 ま、それは、あくまであの時代ならでなんでしょーね(笑)

 ただ…
 ♪隣りを歩~いて~いくぅやつぅは~ 誰もがぁしあわせぇのぼ~りぃ坂ぁ 転んでいるぅのは自分んだけぇ 誰もが心でそぉおぉもう~なぁ~んて流れてきちゃった日にゃぁ~ね~。
 思わず、「ふんっ」なんて。
 カッコつけて、片頬で笑いたくなっちゃたり。 ←いい歳して何考えたんだか…(爆)



 まぁそんな「喫茶店」ですが…(笑)

 高校を卒業してからは、“馴染みの店”てぇヤツが、あちこちにありました。

 地元は元より、学校の周り、友だちの家の周り。
 さらに、友だちは友だちで別に“馴染みの店”を持つわけで、その友だちにそこに連れてかれ、やっぱり馴染みになっちゃったり(笑)

 でも、そんなに“馴染みの店”が出来ても、そんなにたくさん通えるわけないから、それこそ「喫茶店のフェイスブック状態やー!」みたいな(爆)


 そんな馴染みの喫茶店。
 その中には、楽しい思い出でイッパイの店があったり、なんとも甘酸っぱ~い思い出の店があったり(爆)もするわけですが、今ではほとんどもうないんですよね。

 でも、残っている店もあって。
 何年か前。近くに用があったんで入ったら、マスターが憶えていてくれたのは嬉しかったなぁ…。

 店内も全然変わってなかったから、ちょっとしたタイムスリップでしたね(笑)



 そんな喫茶店ですが、中には一度も入ったことないくせに、“変”に印象に残ってるっていう店もあったりするわけです。

 つまり、それは先ほど書いた喫茶店の“暗い部分”…

 ダークな部分というか、アンダーグラウンドな部分というか…

 いや、だからって怖い系の人がいるとか、薬品系とかでもなく、もちろん幽霊が出るとかってぇ~んでもなく。

 つまり、年頃の男の子にゃぁかかせない(?)、喫茶店の“ちょっと淫靡さが漂う暗い部分”ってヤツですよ(爆)

 でも、当時の喫茶店って、そういう雰囲気の店も多かったですよね。
 店のマスターかママが、どこかワケわり…って感じ……


 まぁとりあえず、その店を「X」としますが、その「X」って…

 “なんか、とっても大人ぁ~な感じぃ~”みたいな(笑)

 いや、さっきも書いたように。
 私は一度も入ったことないんで、これはホント外観から感じたイメージなんです。

 でも、だからって“あからさまに怪しげ”って風でもないんですね。

 ただ、「X」の前にいるママさんっぽい人を2人、何度か見たことあるんですよ。

 いや。2人ってことは、どっちかがママさんでもう1人は従業員なんでしょうけどね。

 でも、その微妙な齢といい、ゾロ~っとした服装といい、濃い化粧といい、また、ビロードのカーテンがかかった窓といい。

 当時高校生だった私からすれば“あまりにアダルトな雰囲気すぎて、コワくて近寄れない”みたいな……(笑)


 そんな「X」に、高校の友人が通ってたんですね。
 それも学校帰り、ほぼ毎日!

 今考えても、あれはどういうことだったんだろう?って。


 不思議なのは、その友人に一度も「X」に誘われたことがないこと。

 まーねー。
 高校生くらいになると、表面的には仲がよくても、内面的には趣味嗜好が全然違うから、あまり深くは付き合わないって友人も結構いますもんね。

 たんにそういうことだったのかな?とも思うんですけど…

 ただ、友人がその「X」に行く時って。
 いつも、変にニヤ顔だったんですよー(爆)


 いや、ま、これは友人といっても全然別の友人なんですけどね。

 聞けば、その友人も高校の頃。
 やっぱり、とある喫茶店によく行ってたらしいんです。

 というのも、その店。
 なんでも、常連客…、ただし若くて、かつ男にだけ、ママさんが“あること”を教えてくれたらしいんです。

 とか言われてもねー。
 うーん。“あること”って何? え、だから、何!?(笑)


 まーねー。
 「X」に通っていた友人もそうだったかは、今となってはわかんないんですけどね(笑)

 ただまぁ「喫茶店」って。
 かつては、そんな“大人の世界”の入り口でもあったんですよね。



 そんな喫茶店ですが…

 いや、それは別にカフェでもいいんですけど、考えてみれば、その手の「馴染みの店」って、最近は特にないんだよなぁ…。

 馴染みの八百屋っていうのはあるのになぁ…

 そういうのが特になくなったのって、いつ頃だろ?
 ていうか、何でなくなったんだろ?

 なぁ~て。
 たまには、日曜の午後とか、喫茶店でもの想いにふけってみるのもいいかもなー(笑)







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2015
05.12

若さとは…



 若さとは…
 
 休日の夜中に欲望のおもむくまま、

 ポテトチップスを一袋、たいらげられることである。







    てことで、そんな若さに、あなたもLet’s Try!(爆)








 ちなみに、某モビルスーツパイロットが、それにトライして。

 “認めたくないものだな。若さゆえの過ちというものを…”

 と言ったとか、言わなかったとか。



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2015
05.10

タモリな週末(笑)




 4月からのテレビで何がうれしかったって、ブタラモリ…、じゃなかった『ブラタモリ』がまた始まったことがよかったですね。


 とはいえ、そのおかげで金曜は、『タモリ倶楽部』。
 土曜は、ブタラモリ…、じゃなくて『ブラタモリ』(笑)
 でもって、日曜は『ヨルタモリ』と、最近の週末は、なんだかタモリ漬けです。

 とか言って、録画なんで。実際は別の日に見ることが多いんですけどね(笑)



 そういえば、前、ある人に「タモリ倶楽部を見てるってだけで、齢がわかる」とか言われたことがあって。

 思わず「あぁー、そうかも」と肯いちゃったことあるんですけど、『ブラタモリ』と『ヨルタモリ』はどうなんでしょうね?

 まぁ、『ヨルタモリ』はともかく。
 『ブラタモリ』は、どんな世代の人が見ても面白い(or全っ然面白くないっ!)んじゃないかって思うんだけど、どうなんだろうなー(笑)


 まーね。
 今のテレビの2大人呼びパンダともいえる、「食べ物」「買い物」が一切排除されて。

 かつ、旅番組(なの?)において必須である、「温泉」「小ぎれいな旅館・ホテル」、さらに“魚好きには堪りません”と言うナレーションも出てこないわけですからね(爆)

 おおよそ一般ウケする番組ではない!

 ……とか?(笑)



 とはいえ、『ブラタモリ』。

 『タモリ倶楽部』で時々やる「タモ江地形クラブ」で、“オレって地理オタクだったんだ!”と気づかされちゃった人には、もぉ堪んない番組ですよね。

 “銀座には興味がない。なぜなら高低差がない”には、思わず「なるほど、そこか!」って叫んじゃったっけ (笑)


 そういう意味じゃ、『ブラタモリ』。
 ま、街(町)は街(町)でもちろんいいんだけど、たまには街(町)を離れて「地形」に特化したのもやってくれないかなーなんて。

 前に『タモリ倶楽部』でやった、三浦半島に断層を見に行く回なんて、もぉ無っ茶苦茶面白かったし。

 あと、フォッサマグナの回なんかも、今ならタモリ本人がそこに行けるわけで、ぜひやってほしいなぁ…。



 まー、そんなブタラモリ…、じゃなかった『ブラタモリ』。

 意外と楽しみだったりするのが、タモリと一緒に歩く女性アナウンサーとのやりとりなんですよね(笑)

 なんて言うかなー、時々感じられる、あの独特な空気感って言ったらいいのなぁ…。


 つまり、タモリと一緒に歩く相手はNHKの女性アナウンサーなわけですよ。

 NHKの女性アナウンサーっていうのは、もちろん天下のNHKの職員なわけで、無茶苦茶優秀な人である反面、やたらめったら普通の女の人!みたいなとこ、あるじゃないですか(笑)


 もちろん、それはいい意味でなんですけど、でもそれだけにタモリとミョーにかみ合わない時が多々あって。

 その微妙な“間合い”が、ミョーっ!にいいんですよね。
 なぁ~んか、変なあったかさがあるんですよ(笑)

 以前の東京編では井上陽水の「Map」って曲が流れてたんですけど、それを聴きながら「東京って、普段は仕事等でウンザリなイメージばかりだけど、こうして見るといい街だよなぁー」なんて。
 “ほわ~ん”と心ってヤツが、あったかくなってきちゃったりして、なんともまぁ困ったもんだなんて(爆)

 井上陽水なら「ウナ・セラ・ディ東京」でもよかったのになー(笑)
 とはいえ、ま、さすがに今の東京ってイメージじゃないか



 そう見ていくと、京都の回も含めると、今まで3人の女性アナウンサーがタモリと一緒に歩いたわけですが、三者三様の味わいがあるのが面白いですよね。

 最初の東京編をずっと務めた久保田さんは、まさに「あの微妙な間合い」がよかったですね。

 お仕事として、礼儀として。あるいは、“かのタモリに対して”一生懸命合わせようと(面白がろうと)するんだけど、どこかで「うーん…!?」みたいな(笑)

 最後の渋谷の回だったかな?

 タモリが、渋谷の「のんべい横丁」で久保田さんを吞みに誘うシーンがあったのは、ま、その後店での映像もあったんで台本通りだったんでしょうけど。

 ただ、「ちょっと…、一杯つきあってくれ…」と、タモリにアドリブでシブっぽく言わせちゃったのは、ちょっと圧巻でした。

 しかも、それを言ったタモリは、たぶんちょっと照れちゃったんじゃないのかな?(爆)

 それを言って先を歩き出したその直後。お茶を濁すかのように、何かまた言いながら振り返ったタモリに、久保田さんが「どこでもついてきます」と。

 それはもちろん笑いを含んでいるんだけど、でもそのしずしずとした口調に、タモリもほんの一瞬「お…」みたいな呼吸で。

 「ホントにどこでも来るんだな」と、今度は悪代官口調でおどけてたあの場面には、個人的に「ちょっと…、一杯つきあってくれ…」が流行語になっちゃったくらい(笑)


 今年の正月に1回だけやった京都の回の首藤さんは、何と言ってもあの「呆れさ加減」が最高でしたね。

 あれを見ていたら、そういえば、あんな風に“(男を)ちゃんと呆れてくれる”、“ちゃんと首を傾げてくれる”女性って、最近少ないんじゃない?なんて(笑)

 ま、異論はあるかもしれませんけど、男って女にちゃんと呆れてもらいたくて、あーでもないこーでもないするみたいなとこ、あると思うんだけどなー。

 でもねー、最近の女性って呆れてくれないっていうか。
 呆れるほど、男には興味がないみたいっていうか、ま、他にもっと面白いモノやコトがあるってことなのかな?(爆)

 京都の回では、思わず「いいなー、タモリ…」とか思っちゃいましたとさ(笑)


 4月からの桑子さんは、とにかくもう「あっははは、はー」って笑いだしちゃうとことがいいんですね。
 見てる方も、つい笑っちゃうみたいなとこがあって(笑)

 やっぱり、今の若い世代ってことなのかなー。
 特にタモリに物怖じする風もなく、タモリの面白がりに乗っかってっちゃうみたいなとこあるのが、見ていて面白いなーって(笑)


 ただまぁね。
 “女”っていうのは、手練手管ってぇヤツも大事なわけですよ。

 そう。久保田さんや首藤さんのように(爆)

 かのタモリをして、思い切った口調で言わせる久保田さんのあの境地には、まだまだ。
 もっともっと、一緒に歩かないとダメなのかもね(笑)


 てことで、がんばってくださいませ。
 「あっははは、はー」









 『ブラタモリ』は、見ていてホント楽しいんですけど。

 見ていていつも気になるのが、せっかくの映像に字幕や両上の見出しやテンプレートやらがゴチャゴチャ被さること。

 見ている人は、その映像が見たいんであって。
 「文字なんて見たくない!」って、何でわからないんだろ?
 番組を見返したりしないのかなーって、いつも思いますね。

 実はさ、NHKの人って、NHKの番組は一切見てなかったりしてね(爆)




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2015
05.10

お悩みカフェ ~ 第三回:普通の会話って…〈その1〉

Category: お悩みカフェ



 例によって「お悩みカフェ」、その3回目(笑)


 まぁ「お悩み」に、まくらもいらないと思うんで。
 早速始めますけど、小説、特に翻訳モノなんかだと、読んでいて出てくる会話に違和感を覚えたこと、ありません?

 例えば、やけにかしこまった夫婦の会話に、こんな堅苦しい会話しないよーとか。
 あとは、女性の「…だわ」、「…ですわ」という語尾に、こんなしゃべり方する人、今いないよーとか。


 いや、アレ。
 気にならない時(本)は、あまり気にならないんですけどねぇ…。

 でも、時々。
 妙に気になる時(本)があるような気がします。

 いや。それがどんな時or本かとなると、よく憶えてないんですけど。



 そんな小説中の会話ですが、だからって読者が日常友人や家族としている、いわゆる普通の会話だと、それはそれでまた変なんですよね。

 とか言って、そのことを実感するようになったのは、ここ1、2年くらいのことだったりします(笑)


 というのも。
 小説の中の会話はリアルであればあるほど、読んでいる方は“醒めちゃう”ところがあるように思うんです。

 つまり、小説に出てくる会話は「バ~カ」とか、「○○じゃねーかよ!」みたいな、普段友人たちとしている会話に近づけていけば行くほど、読者はひいてしまうような気がするんです。

 それは、読者っていうのは、たぶん登場人物に共感したい反面。その登場人物が出てくる「本」に対しては、非常に冷めた目で見ているみたいな部分があるからなんじゃないでしょうか。


 ま、確かに。
 ミステリ小説なんかは、(頭が)冷めてないと逆に面白くないですもんね(笑)

 というか、“謎”で話を引っ張っていくストーリ展開は、多かれ少なかれどんな小説でもありますよね。


 ただ。
 本に対して、読者は非常に冷めた目で見ているっていうのは、それだけじゃないような気がするんです。

 というのは、“人”は、いざ「本(小説)」に向き合うとなると、何故かとても真面目(ピュア)になってしまう習性があるんじゃないでしょうか。

 それも、ちょっと恥ずかしくなっちゃうくらい(笑)



 「そんなこと、ないない」って言う方は、もちろんいるでしょう。

 実際、そんな“本に(無意識に)真面目に向き合っちゃう”なんてことない人は普通にいると思います。

 たた、思うに。
 そうおっしゃる方ってライトノベルを主に読んでいるか、もしくは物事にこだわりのないタイプなんじゃないかって思うんですけど、どうです?


 いえいえ。すみません。
 別に、ライトノベルとか、一般小説とか。
 あとは、ひところ流行ったケータイ小説とか、どれが良くてどれが悪いみたいなことを言う気は全くないんです(笑)

 “区別”は当然あると思うんですけど、それらを“差別”する気は全然ありません。


 だって、それらはどれも“個人の娯楽”ですから。
 娯楽である以上、一般小説が好き、ライトノベルが好きというのはたんなる個人の嗜好にすぎないわけです。

 ただ、この後の展開のために一応書いときますが、私はアキバ系のカルチャーが好きじゃないからか、今風のライトノベルはハッキリ言えば苦手です(笑)

 ただ、否定はしません。
 「キライ」とは言いますけど(笑)

 でも、それはあくまでそれは個人の好みであり、歴史小説は好きだけどミステリ小説は嫌いみたいなことと同次元のことだと思うんです。

 もう一つ言うなら、ライトノベルを好きな方が、“本(お話)に真面目に向き合わない”とも思いません。

 それどころか、“ピュアに向きあう”って意味では、むしろライトノベルが好きな方のほうが、より真摯であるような気がします。

 そういう意味じゃ、一般小説を好む人の方が「その読む本」に対して醒めている部分が多いように思いますね。


 そう。そこなんですよ。

 一般小説を好む人は「醒めている部分が多い」からこそ、その本のちょっとしたがきっかけでストーリーから“覚めやすい”ように思うんです。

 そして、そのストーリから覚めやすいの要素の一つが(最たるものが?)、“普段読者自身が友人等としているような会話”である気がするんですよ。

 つまり、本を読みだして。
 その世界に入り込んめば入り込むほど強くなっていく真面目さ(ピュアさ)に、ちょっと水を差されたような感覚になるんじゃないのかなーって。


 ま、自分のこと考えるとそうなんじゃないと思うわけですけが、他の人はどうなんでしょうねー。

 ただ、アマゾンのレビューとかを見てると。
 時々、“会話がくだけすぎていて、ラノベみたい”みたいな書き込みを見かけるのんですよね。

 ライトノベルファンの方ゴメンね(笑)

 でも、確かに。ライトノベルって、会話の口調がくだけてる風なのが多いような?
 
 ライトノベルはほとんど読んでないので、多分に想像が混じっています(笑)


 でも、だとすると疑問がおこりますよね。
 ライトノベルの読者は、文中の「くだけた会話」に醒めてしまうことはないのだろうか?と。

 ま、これも私の想像ですけど。
 ライトノベルの読者は、文中に「くだけた会話」が出てきても、醒めるなんてことは別にないんじゃないでしょうか?

 というより、「それ」はそういうもの。つまり、「それ」がスタンダードなんじゃないでしょうか。
 もしくは、「それ」こそが魅力なのかもしれないなーと。


 しかし「それ」は、一般小説を好む読者にとっては、お話の魅力を損ねかねないものなわけです。

 なぜ、そのようなギャップが存在するのでしょう。
 さらに、そのギャップって、いったい何なんでしょう。


 つまり、そのギャップがおぼろにでもわかれば、いわゆる「ライトノベル」と、いわゆる「一般小説」の境目というのが見えてくるように思うんです。

 そして、その“境目”がわかれば、「一般小説」を好む読者がお話から覚めない会話の“境目”も、おぼろながらにでも見えてくるように思うんです。


 てことで、次回はその辺りを「お悩み」してみようかなと(笑)








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2015
05.08

今年第1号


 今年の蚊、第1号

 現れた途端、

 パチーン! 




 あぁ…
 いとをかし









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2015
05.06

お悩みカフェ ~ 第二回:言葉って難しい

Category: お悩みカフェ



 ま、「お悩みカフェ」の2回目ってことで(笑)


 でー、確か、去年の今頃だったかな?
 かの村上春樹に、初めてはまったんです。

 いや、うん。なるほどなーって。


 ま、初期のモノを数冊読んだだけなんで。
 ファンの方からしたら、「何、見当違いなことほざいてんだ」ってとこなのかもしれませんけどね(笑)

 ただ、私としては、村上春樹は“どんな話か”とか、“ストーリー”云々というよりは、その時代の空気感――小説がエンタメではなく純文学として楽しめた時代の人たちの息吹(?)――が感じられるのが、すごく心地よかったなーって。


 ま、そんな、“なんとなく村上春樹”でした(笑)


 “なんとなく…”は、田中康夫だろーっ!
 あんなんと一緒にすんなーっ!って?(爆)

 でも、時代の空気を描くって意味では、田中康夫もスゴかったと思うんだけどなー




 そんな村上春樹ですが、読んでいてちょっと違和感を覚えたこともあって…

 ま、違和感て言っちゃうとオーバーになっちゃうんで。
 たぶん、“気になった”くらいの方がいいと思うんですけど、つまりそれは、文中に出てくる「ペ○ス」って言葉なんです(笑)


 ま、村上春樹は、“読んだらエッチなシーンが意外に多くてびっくりした”的な。
 奔放な性の主人公がお決まり(なの?)っていうのは、前に『ノルウェイの森』を読んで知っていたんで、そのシーン自体は別に(今さら)どうっていうのはないんですけどね。

 というか、あの時代(あの世代?)の日本の「文学」って、どこかに必ず“性”があるイメージがあるかな?


 とはいえ。
 読んでいて、やたら「ペニ○」、「○ニス」と出てくる(笑)のには、ちょっと気になった…、というか、そう、読んでいて妙に“据わりが悪い”んですよね。

 だって。「ペ○ス」って言葉、普段、まず聞かないし。
 まず、言わないじゃないですか(笑)

 それこそ、まさに「その時」でも。

 ま、他の方もそうであるかは、それが「その時」のことだけに、実際のとこ不明(爆)


 いや、もちろんわかってます。

 村上春樹が「ペ○ス」って言葉を使うのは、文中でソレを俗称で書いちゃったら、途端に雰囲気が変な風になっちゃうからですよね。

 それは、読者が読んでいて醸成されるイメージが変になっちゃうのみならず。もしかしたら、村上春樹自身も書いていて、ノリが変になっちゃうみたいなこともあるのかもしれません。

 まぁ確かに。
 村上春樹に「ペ○ス」は似合っても、「チ○○ン」や「チ○コ」は似合わない!って気ぃしますもんね。
 
 いや。だから、文章の話ね。村上春樹の文章に「ペ○ス」は似合っても、俗称は似合わないって、そういう意味ね(笑)


 ただ…。
 確かにそうなんですけど、でも「小説」を読んでいて「ペ○ス」って言葉だって、とっても変って気がしちゃうんですよねぇ~。
 
 いや。村上春樹に限らず、どんな作家の本もそうなんですけどね

 だって、小説っていうのは、読みながら登場人物に自分を重ね合わせたり、感情移入したりするじゃないですか。

 でも、そこに「ペ○ス」という、普段耳にしない言葉が出てくると…
 読んでいて頭の中で形作られていた映像が、急に現実味を失っちゃうようなところがあるように思うんです。

 ていうか、その文字を見た途端、思わず自分に戻っちゃうって言ったらいいのかな?

 いや、だから…。決して、視線が(自らの下に)戻っちゃうってことじゃないですよ



 ま、そうなると。
 じゃぁどんな言葉だったらいいのか?っていう話になるんでしょうけどね。

 うーん…。
 ソレ(もちろん“あっち”もねwww)に関しては、どんな言葉を使ったとしてもそれが文中に出てきた途端、それまで醸し出されていたイメージが変わっちゃうっていうのはありそうですよね(笑)

 それこそ、エッチな小説ですら「チ○○ン」とか出てきたら、思わず笑っちゃって。
 ムードぶち壊しというか、興奮がおさまっちゃう(収まっちゃう?)というか…(笑)

 『O嬢の物語』にも、「チン○○」なんて言葉は出てこなかったと思ったなぁ…


 いや。もちろん、スティーブン・キングみたいに。
 あえて俗称で書くことで、逆に印象を強くするってことはあるわけですけどねー。

 ただ、ま、それはあくまで恐怖を醸し出す道具立てとして使う場合だけですよね。



 ま、最近はその一つの解決法として、主語を省略してしまうという手法が多いんでしょうか?

 つまり、述語だけ書いて。
 主語(ソレやアレ)の状態を動詞や形容詞等で表現するだけですね。


 まぁ確かにそれはスマートだし、何よりそのものの言葉が現れてこないんで。違和感を覚えずに、その文章が醸し出す世界に入っていけるので、とてもいいと思うんですけど。

 ただ、主語抜きでいきなりもろ“勃起していた”みたいに書いちゃう人もいたりで…(笑)

 ま、“勃起”って。
 今は掲示板等のネットコミュニケーションだと、普通に使われてる表現だったりするのかもしれませんけどねぇ…。


 でもね。その言葉って、普段の「普通の会話の場面」で普通に言います?
 
 言わないですよねー(笑)



 ただまぁそうなってくると。

 今度は、じゃぁその「普通の会話」って具体的に何?という話になってくると思うんですけど、ま、その「お悩み」はまた次回にってことにしましょう。






 
         Ed Sheeran - “Thinking Out Loud”って?(笑)



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2015
05.05

やっと変な人の季節到来?

 


 今年の4月は、前半やたら雨ばっかりで肌寒かったんですけど、ま、先々週くらいからかな?ボカーンと、急に暖かくなってきたって感じですよね。


 「春といって思い浮かぶもの」というと、ま、いろいろあるわけですが、「変な人」っていうのも、春の季語(?)の一つになるのかなーなんて(爆) 


 というのもね、最近。
 知り合いの家の周辺で、変な人(具体的にいうと露出魔)が出没してるんだとかで。

 まーね。やっと暖かくなったんで。
 その手の人にとっても、うれしい陽気なのかもしれませんね(笑)



 でね。
 その知り合いに、“見せてるだけなら、別に害もないんじゃない?”って言ったんです(笑)

 そしたら知り合いいわく、“露出魔って得体がしれないから薄気味悪い”と。


 あーなるほど…とも思うんですけど、ただ…

 その得体が知れないの“知らない得体”って、つまり見せてるのこと人?それとも、見せてるモノのこと?どっちなんだろうなんて(爆)


 とはいえ。
 よくよく考えてみれば、その知り合いって、モノの方を“得体が知れない”っていう齢でもないんで。
 ま、たぶん見せてる人の方を言ってるんでろーなーと思うことにしたと(笑)



 まー、確かに。
 “得体が知れない”って気ぃ、しないでもないですけど……

 ただ、“得体が知れない”ていう表現とは、な~んかビっミョーに違う気がするような、しないような!?(笑)




 そんな、“得体が知れない”人ですけど。

 別の知り合いの話なんですけど、その人が学生時代、ビジネスホテルでフロントのバイトをしていた時のこと。

 ある夜中。
 鳴った電話をとれば、男の声で「今から泊まりたいんだけど部屋はあるか?」と。

 すぐそこからだと言うので名前を聞いて待っていたら、入ってきた客は女。

 それも、やったらケバい化粧の顔+やったら短いスカートに網タイツと無茶苦茶エロエロな格好。

 ただ、どことなくミョーっな違和感があって。
 なーんか変なヒトだなーと思いつつ、でもそこはお客さま。

 「いらっしゃいませ」と迎えたら、その女の口から出てきたのは先ほどの電話の名前。
 もちろん声だって、男の声。

 「!?」と呆気にとられつつも、ま、そこは慣れた仕事。

 頭真っ白のまま、宿泊カードを書いてもらって。
 部屋のキーを渡せば、その女(の格好をした男)の後姿はエレベーターに消えていく。


 いやもぉポカーンって。
 その後我に返るまで、その女(男?)の後姿を見つめ続けちゃったそうなんですが…。

 驚いたというか、アセっちゃったのは次の日。
 朝のチェックアウトのラッシュが終わった後、ふとその男のチェックアウトの記憶が全くないことに気がついた時だったと。

 つまり、昨夜の格好のままだったら、当然気づくわけで……

 “うーん。得体が知れない…”って。

 やっぱり、ちょっと気味が悪くなったんだとか(笑)



 まぁつまり。
 変な人っていうのは変なことしている時は変な人ってわかるんだけど、変なことしてない時は変な人とはわからないってことなんでしょうね。


 てことは、もしかして…

 今これを読んでいるあなたが変な人ってこともある……

 …のか?(爆)


 


   




 そんな、“変な人”の代名詞みたいな「露出魔」ですが…

 女性に聞くと、ほとんどの人は「遭ったことある」って言いますよね。
 それこそ、10人中8人くらいは遭った経験あるんじゃないかってくらい。

 ただ、露出魔って、そんなに沢山いるんだろうか?
 ていうか、沢山いるくらいポピュラーな性癖なんだろうか?なんて。
 ビミョーに不安になってみたり…(笑)


 でね。その露出魔…

 いや、私。男のは見たことないんですけどね、女性のならあるんです。

 一度…。

 ただ、純粋にその手の性癖の方じゃなかったのかな?
 タプン、タプンと走っていたその方のすぐ後ろにカメラ持った人がいましたから(爆)







     ニューアルバムが出るらしくって、いやもぉうれしくって、ついこっちも(笑)
       こんないいバンドなのに、アマゾンにレビュー、何で誰もしないんだよー




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2015
05.05

17話目『スゥィーーーツな怪談話~Episode:1』

Category: 怪談話

 
 「それって、確か小5の冬だったと思う」と言うのは、今は大手代理店に勤めてウン十年という多胡徹氏。

 その徹氏、なんでもその頃、学習塾に通ってたとかで。
 で、その時っていうのは塾が終わって。
 塾があったビルを出た徹氏……徹クンは、家に帰ろうと友達の浦河クンと駅のロータリーを歩いていたんだそうです。
「あの日は1日中曇ってて、風も強くて寒くって。
 塾が終わったすぐ後で…、
 ただ、塾が終わった時間なのにまだ日が沈んでなかったから、
 その日って、土曜か日曜だったのかな?
 いや、そんなわけないか…。
 だってあの時は、鯛焼きは2つしか買わなかったんだから……」


 塾のあるビルを出た徹クンと友人の浦河クンが、駅前のロータリーに沿って二人並んで歩いている時だった。
 2人の視界に飛び込んできたロータリーの向こう側、それは交差点のすぐ脇にあった屋台の「鯛焼き」の文字。
「なぁ、とーる。タイ焼き食わねぇ?」
「タイ焼きかぁ…。」

 いや、徹クン。そんな風に言い淀んだからって、別に鯛焼きを食べたくないわけじゃなかった。
 むしろ、食べたくって仕方がないくらい。
 それでなくたって、10代に突入したばかりの男の子のお腹だ。
 夕方になればもう腹ペコ状態。食えるものなら何でも、いくらだって食えるってくらいなのに。
 ましてや、今日のこの寒さ。
 鯛焼きを食べたくないなんて、そんなことあるわけがない。

「なんだよ、とーる。
 オマエ、付き合わねーって言うのかよ。」
「うーん…。」
 徹クンが鯛焼きを食べようかどうしようか考えてしまったのは、もちろん財布に入っているこづかいの残額が頭に浮かんだからだった。
 たぶん、今鯛焼きを買ってしまったら、楽しみにしている週末発売のマンガ雑誌を買うのにお金が足らなくなるはず。
 ただ、今週は立ち読みでガマンするという手もあるわけで…。

「ま、いいや。じゃ、オレは食うからよ。
 でもよ、とーる。オマエ、この頃付き合い悪くねーかぁ?」
「えー、そーかなぁ?」
「だって、ほら、こないだ…。
 工藤クンが、お兄さんが買ったバイクを見せてくれるって言った時、
 オマエ来なかったじゃん。」
「あ…。あん時…。
 あん時はさ、ちょっと用があったんだって言ったろ。」
「えぇー、それってホントなのかぁ?
 工藤クンは、とーるはまだガキだから、
 バイクとかわかんないだけだろって笑ってたぜ。」
「そ、そんなことねーよ。」

 小学校の高学年くらいっていうのは、自我や個性の違いが芽生える頃。
 つまり、それまでとは違う、それぞれの興味の対象が見つかりだす時期。
 さらに言えば、浦河クンや工藤クンみたいにお兄さんがいると、その影響でそれこそバイクみたいな大人っぽい(と思える)ことに興味を持つようになるんだけれど。
 でも、徹クンのように兄弟は小さい妹だけみたいだと、どうしたって興味の対象は今までの延長になりがち。

 とはいえ、どっちにしたってまだまだ子供だから。
 鯛焼きを食べるにしても、バイクを見せてもらうにしても、一人でそれをするにはちょっとばかし心細くって。
 そのたんび、いちいち「友情」だの「付き合いがいい/悪い」だのを持ち出して友だちを付き合わさなきゃ、それが出来ない。

 つまり、そんな頃のこと……


「熱っ。はほっ、はほっ…。
 あぁー、うまかった。
 うん。じゃぁな、とーる。またな!」
 鯛焼きを買うなり、あっという間に食べてしまった浦河クン。
 そのタイミングは、ちょうど徹クンと別れるロータリーの端にある交差点の所。
 それはまるで、あっという間に鯛焼きを食べてしまったのと同じような素早さ。浦河クンは、徹クンの顔を見ることもなく、自分の家のある方に駆けていった。

 一方、徹クンが帰るのは、交差点の信号がちょうど今赤になっている方向。
 ところがこの信号、いつものことながらなかなか青に変わらない。
 そんな信号を待つ徹クンの頭の中は、浦河クンがあっという間に食べてしまった鯛焼きのことばかり。
 くっそぉ~
 浦河クンのヤツ、ウマそうに食ってやがったなぁ…
 はほっ、はほっなんてやってたから、当然アツアツなんだろうな
 しっかし、今日ってホント寒みぃなぁ…
 タイ焼き食ったらウマいだろうなぁ…
 あぁー、くそぉー……


 やっと信号が青になったっていうのに。
 その横断歩道のどこにも徹クンの姿はなく…
 そう。見れば、徹クン姿はやっぱり鯛焼き屋の屋台の前。
「すみません。一つ…。」
 それは、現代のように鯛焼きにクリームだのチーズだの、はたまた白玉入りだのとバリエーションのない頃のこと。
 鯛焼きを買うには、欲しい数だけ言えばよかった。

「ほいよ~!一匹ねぇーっ!」
 それは、そんな威勢よくも、どこかに愛嬌がにじんだ声とともに。オヤジさんの左手が、鯛焼きを一つだけ入れる袋を取ろうとしたその一瞬だった。
 今の今まで、アツアツの鯛焼きを口に入れることだけが支配していた徹クンの頭の中。
 その時ふっと浮かんだ、朝家を出る時に見たお母さんの顔。
 昨日は頭が痛いって早く寝ちゃったくらいだったのに、今朝は徹クンより早く起きていて。
 朝ご飯だって、いつも通りちゃんと出来ていた。

「あっ、すみません。やっぱり、2つください。」


 そこは、再び先ほどの交差点。
 やっぱり信号が青に変わるのを待っている徹クンの姿。
 少しでも冷えないようにと、シャツの下に入れた鯛焼きの袋がポカポカ暖かい…、というよりは、熱いくらい。
 早く家に帰って、お母さんと食べよう…
 なんて、徹クンの心は急くんだけれど。
 つい今、赤に変わったばかりの信号は、なかなか青にかわらない。

 やっと変わった信号で交差点を駆け渡った徹クン。
 そのまま家に向かってずっと駆け続けていたんだけれど、さすがに息が切れてきた。
 はぁー、はぁー、はぁー、はぁー…。
 それは、お腹のところ。
 シャツの下の鯛焼きが入った袋。
 左手は、それが落ちないように下から抑えるように支えて。
 一方右手は、塾のテキストや筆記具が入ったカバンをぶら下げていたから、とにかく走りにくい。
 走るのをやめて歩き出した徹クンに、折からの冷たいからっ風が吹き付ける。
 しっかし、今日って寒みぃなぁー…
 それに、なーんかこの風、昼より強くなってきてるよなぁ…
 気がつけば、耳の奥までジーンと痛い。

 ついさっき…。
 それこそ、浦河クンと交差点で別れた時は、曇天の下とはいえまだまだ明るかったのに。
 いつの間にか、辺りは夜の気配。
 昨日からずっと吹いているからっ風でキーンと澄んだ大気は、そんな街の夜をクッキリした黒に染め上げる。
 家々に灯っている明り。道をせわしげに行き交うクルマの光。
 そして、今徹クンが歩いている道に灯る街灯の明りも、それは底冷えのしてくる夜の黒さを際立たせるだけ。

 そんな中。
 買ったばかりはお腹の辺りで熱いくらいだった鯛焼きが入った袋は、今はもうぼんやり生暖かいくらい。
 なのに、家までの道のりときたらやっと半分ってとこ。
 しょうがない、走るか!
 一つ大きなため息を吐いた徹クンは、再びタッタカ、タッタカ走り出す。


 はぁー、はぁー、はぁー、はぁー…。
 はぁー、はぁー、はぁー、はぁー…。
 左手はお腹の鯛焼きを支え、右手はカバンでふさがっていたから、普通に走るより全然疲れる。
 もう両足のふくら脛がパンパンになってきて、今にも破裂しそう。

 はぁー、はぁー、はぁー、はぁー…。
 はぁー、はぁー、はぁー、はぁー…。
 今日の冷たい空気を吸いすぎて、いよいよ胸の奥がきな臭いような感じられてきた頃。
 徹クンが何気に立ち止まったそこは、家のある住宅街に入る前を流れるドブ川の前。
 このドブ川がなければ、家まで真っ直ぐなのになー。
 ドブ川を渡る橋はそこからずっと行った所にあるから、かなり遠回りだった。
「ふぅー…。」
 徹クン、おそらくそこに来るたび無意識に吐いてるであろうため息を一つ。
 ドブ川の向こうで建ち並んでいる住宅街の家並。
 その家々の灯りを横目に見ながら早歩き……、していた時だった。
 後ろから、びゅうとばかり吹き付けてきた、例のからっ風。
「うぅぅ~ぉっ!」
 その冷たさには、思わず声を上げてしまう。
 ジーパンだけの足にもろに吹き付けてきたからっ風の冷気は、厚着しているはずの上半身の熱までも一気に奪っていく。
「うぅぅ~、寒みっ…。」
 思わず首をすくめて、ついでに目までつぶっちゃって。
 そんな徹クンが、つぶっちゃった目を開けた時だった。
「え…」
 そこは、ちょうどドブ川を渡る橋のところ。
 キーンと冷えた夜の黒さの中で一際白い、橋の両側のガードレール。
 その向こうに続いている、住宅街の中で一番広い道。
 そして、立ち並ぶ家並みに沿うように灯っている街灯の連なり。
 それは、いつもならもうすぐ家と、ホッとできる光景なのに…


 その心臓と頭がつながっちゃたみたいな感覚。
 徹クン、今の今まで寒くて凍えそうだったことも、お腹に鯛焼きを抱えてたことも、頭からスッパリ消えていた。
「え…。
 な、なに? あれ…」
 それは、橋の両脇のガードレールがずーっといった向こう。
 橋の向こう側辺り。
 そんなところに立っていた女の人……
 たぶん!?

 う、うそ…。
 な、なんでこっちに来んだよ…
 そんなこと言ったって、橋の上にこっち向いて立っている人がいたら、こっちに来るのが普通なわけで。
 というか、こっち向いてるのに向こうに行っていたらもっと怖い。

 徹クンは、橋のこっち側で、ただただ立ち竦むばかり。
 なんだか、橋の向こうのその女の人と睨めっこみたいな状態。
「…………。」

 どのくらい、そうやってたのか…
 男って感じじゃないから、たぶん女の人なんだろうけど…
 でも、立っているにしては、変な具合に前のめりに見えるその姿勢。
 徹クンの目は、その女の人の頭のてっぺんから、少しずつ少しずつ下に…
 そんな徹クン目は、その女の人の一番下までいって気がついた。
「え…。」
 何で、つま先がこっち側にない…
 つまり、それってどういう……!?
 それは、まるで引きずられでもしているみたいに見える。
「っ!」
 なのに、その女の人は、やっぱりこっちに向かって歩いて来る。

 いや、もぉ。
 心臓と頭がつながっちゃったどころか、それこそ空まで突き抜けちゃったんじゃないかって。
 はぁー、はぁー、はぁー、はぁー…
 はぁー、はぁー、はぁー、はぁー…
 人間の体なんてもんは、そういう時は頭よりよっぽど賢いってことなのだろう。
 リミットを振り切っちゃった驚きと怖さに、頭の中が真っ暗になってしまった徹クンなのに。
 気がついた時は、なぜかちゃんと家に帰りついていた。
 まさか、その女の人がいた橋を駆け抜けたってことはないだろうから。
 つまり、その橋からずっと向こうに行った所の橋を渡って家に帰ったってことなのだろう。

 そして、さらに驚いたことに。
 はぁーはぁーと息を切らして家にたどり着いた時、徹クンはお腹に抱えた鯛焼きをちゃんと持ち帰っていた(もちろんカバンだって)。
 しかも、それはまだほんわり温かくて。
 それを見たお母さんの驚いた顔。
 その一瞬後、嬉しそうな顔がパッと。
 徹クンときたら、つい今出遭った怖かったことなんかスッポリ忘れちゃって……

 そこは、ストーブがしんしん鳴っている、ポカポカ暖かい家の中。
 お母さんが淹れてくれた熱いお茶とともに食べた鯛焼きは…
 皮こそ、ちょっとしなしなフヤけていたんだけれど。
 でも、中のなめらかな餡子と絶妙に合っていて、なんとうまかったことか。



 そして。
 次の日だったのか、翌週のことだったのか?
 それは、学校で友だちにその橋での出来事を話している徹クンの姿。
 その顔は、なんだかちょっと自慢気というか、得意気というか。
 話を聞いている中には、もちろん浦河クンや工藤クンがいた。

「え、とーる。その女って、どんな女だったんだよ…。」
「だからさぁ、工藤クンってばさ。
 あん時はオレ、もぉビックリでさー。
 顔も体も、ちゃんと見てたはずなんだよ。
 見てたはずなんだけど、でもビックリしちゃってさ。
 結局忘れちゃったみたいなんだよなー。」
「まったくよー、とーる。
 オマエさ、もぉ完全ブルっちゃっててよ。
 目ぇつぶっちゃって、何にも見てなかったんじゃないのかー。
 ハハハ、ダっセー。
 なぁ工藤クン。とーるって、やっぱりダサいよな。」
「バカ。なに言ってんだよ、浦河。
 オレだって、夜一人でそんなの見たらマジビビっちまうって。」
「えぇっ!工藤ク──。」
「なぁとーる。その橋ってあそこだろ?
 オマエんちに行く途中にある…。」
「うん。」
「とーる。オマエ、確か今日は塾なかったよな?
 オレも今日は塾ないからよ、夜みんなで行ってみねーか?
 暗くなるまでとーるんちで遊んでさ…。
 いいだろ?とーる。」
「うん。いいよ。
 よし。みんなで行ってさ、正体つきとめてやろうぜ!」
「よし、決まった。なぁ浦河、オマエも行くよな。」
「えぇーっ!」
「なんだよ、浦河?」
「オ、オレさぁ…。ゴメン、工藤クン。
 今日ちょっと…、用、用があってさ…。」
「なんだよ、浦河。オマエだって今日は塾ないだろ?」
「うん。だからさ、母さんに留守番…、
そう。留守番しろって言われててさ…。」
「留守番?
 留守番って浦河、ガキか、オマエ。ダッセーなぁー。
 ていうかよ、オマエって最近付き合い悪くねーか?」




── 本日これまで!
     17話目『スゥィーーーツな怪談話~Episode-1:鯛焼きとお化け』〈了〉
               ~Episode-2に続く   メルマガ配信日:13.2.14



注!無断転載禁止
  断りなく転載されるのは非常に不愉快です。やめてください
  ブログの記事は全て「著作物」であり、著作権法の対象です。
                ↑
          ちょっと剣呑で、ゴメン(^^;)





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2015
05.04

ご~ろでんうぃ~く



 連休ですねー

 連休といえば、やっぱり武田信繁、ですかねぇ…


 って、それは典厩だろーっ!って。



 まぁ、あんまり一般的でない駄洒落で。

 ホント、どーもすみませんって気がしないでもないですけど、
 まー、つまり連休って、うん。そんなイメージ。


 …かな?(笑)





♪さあ行こう!今すぐに!!って、GWだっていうのに別にどこにも行かねーからブログなんて書いてんだっちゅーの(笑)



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